[ ニュース・コラム・ご挨拶 ] 2009/11/02(月)
フィリピーナ専門ライブチャット♪エンジェルワールドフィリピン人3人、福山の病院に着任
EPAに基づき来日 看護師資格の取得を目指す 経済連携協定(EPA)に基づき、5月に来日したフィリピン人看護師候補の女性3人が
29日、約半年間の研修を終え、沼隈病院(福山市沼隈町中山南)に着任した。
働きながら、3年の在留期間内に日本の看護師資格取得を目指す。
広島県内での受け入れは同病院が初めて。
ダイス・ジャニスさん(37)、マナハン・マリルーさん(36)、イバニェズ・プレシーさん(32)。
平林光司病院長(76)から辞令を交付されると、ジャニスさんが代表して
「歓迎してもらい、沼隈病院が日本の家のように感じている。一生懸命勉強します」
と決意表明した。
3人はフィリピンの看護師資格を持ち、当面は先輩看護師とともに病室を回り
入院患者の食事・入浴介助などに取り組みながら、医療知識や生活習慣を学ぶ。
看護師国家試験に合格できれば、引き続き日本で働けるため
プレシーさんは「何とかパスして家族と一緒に暮らしたい」と意気込んでいた。
~~~引用終了~~~
引用元:山陽新聞 WEB NEWS
(
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今回の記事はEPA協定に基づいてフィリピン人看護師の受け入れが
決定した続報と言うことで、フィリピン人看護師の病院着任のニュースを
拾ってみることにしました。
ボクはフィリピン人女性と一緒に仕事をしたことがあるのですが
(業種は違うんですけど)
彼女達の仕事に対する姿勢や楽しみながら仕事をしている様子が
今も鮮明に思い出すことが出来るほど記憶に残っているんです。
南国の太陽のような明るい笑顔と、フィリピン人独特のホスピタリティーは
病院の患者さんにも快く受け入れてもらえそうな気がします。
と言うより、日本の看護師資格を目指す彼女達も勉強のために
病院に着任するわけですが、日本の看護師さんたちも
彼女達から勉強になる部分があるんじゃないかと思うんです。
EPAでの看護師受け入れが、日本の看護・介護の世界に
新しい風を吹き込んでくれるのではないかと、個人的に
期待をしています。
さて、皆さんはこのニュースをご覧になられて
どのようなご感想をお持ちになられたのでしょうか?
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