[ 【フィリピンパブとフィリピーナと私】 ] 2007/11/14(水)
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警備会社を立ち上げようとしていた
南野恭兵の母親の知人である皆口正子に頼まれて
会社設立の書類作成を手伝っていたことがきっかけで
南野が事務員兼現場担当者として
中央セキュリティーに採用されたのは
1995年の初夏のことで
書類作成と経理の仕事をしながら
交通誘導警備を主に受注していたこともあり
時々警備員を派遣している現場を巡回したり
南野自身が交通誘導警備の仕事をするために
現場に立つこともあった。
そんな忙しい時を過ごしていたある日のこと
新聞の折込広告に掲載した求人募集で応募して来た
フィリピーナのアイコとミカが
他の警備会社に在籍していた皆口の強い意向によって
中央セキュリティーの警備員として採用されることになり
フィリピーナを間近に見て、挨拶を交わすようになったのは
南野にとってこれが初めてであった。
「南野君。今日、現場を回って報告書を作成して」
皆口にそう指示を受けた南野が
会社が保有している日産ローレルに乗って
現場を巡回した時のこと・・・
フィリピーナのアイコとミカがいる水道工事の
現場に到着し、少し離れた所にローレルを
駐車してから仕事の様子を遠巻きに見ていると
アイコとミカが、テキパキと楽しそうに
仕事をしている姿を見て感心する。
「あの姉ちゃんはフィリッピンのネ~チャンか?」
フィリピーナが仕事をしている現場の前の巡回先で
後に南野の彼女になる日本人の19歳の女の子が
警備を担当している場所に行った時に受けた
現場作業員の質問に
「いえ、違いますよ。日本人ですよ」
と答えたことがあるのだが、日本人の女の子が
警備の仕事をしている時よりも
仕事に対する姿勢には好感が持てた。
現場作業員全員と警備を担当している
フィリピーナの2人の分を合わせた数の缶コーヒーを
配った後に、
「Good job Mika」(ミカ、いい仕事してるね)
と休憩しているミカに近づきながら声をかける。
「Thank you」
明るい笑顔で答えたミカに続いて
「Are you OK?
Do you have a probrem?」
(大丈夫? 問題はある?)
同じように休憩をしているアイコにも英語で声をかけた。
「OK.No probrem」(大丈夫、問題ない)
と言うアイコはそう答えながら
「恭兵、日本語でいいよ」
そうアドバイスをしながら笑った。
「あ~ そうだよね!」
苦笑しながらしばらく会話を続けていた南野であったが
休憩時間が終わったこともあって
「じゃ、あともう少しだから頑張ってね」
と2人に声をかけてフィリピーナが仕事をしている
現場を後にした。
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