[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/10/28(日)
フィリピンのパンパンガ州からタレントとして
フィリピンパブに来日したダンサーのカレンと
南野強兵が知り合ったのは・・・
フィリピンから帰国してから書き込むようになった
フィリピン・フリークがアクセスするフィリピン関連のホームページにある
掲示板で交流することで知りあった飲み仲間の友人の紹介であった。
もうすぐ20歳になる19歳のフィリピーナのカレンとの出会いは
フィリピンパブに行くようになってから7年目の秋のことで
南野これまでに出会った中で
最高に可愛いと思えるフィリピーナだったのだが
夜間に仕事をしているということもあって、カレンが在籍している
フィリピンパブに行けるのは休みの日だけであった。
カレンがいるフィリピンパブの営業時間中に
なんとか時間が出来た時には
自宅から約70km.離れているカレンのいる
フィリピンパブまで高速道路を使って車を走らせ
入店することもあったが
それだけの距離を走って、昼間にエスケープをさせて
食事等のデートをすることが頻繁に出来ないと言う状態でもあり
ほぼ、毎週のように、タレントが共同生活をしているアパートへ行き
カレンをピックアップしてからホテルに行ってコミニュケーションをしたり
ショッピングセンターで買い物を楽しんだり
主にファミリーレストランであったが、一緒に食事をしたりと
楽しい時間を過ごしていた。
バレンタインデーの後に来たカレンの20歳の誕生日を過ぎてから
南野はカレンのわがままぶりに辟易とするようになった。
「アコ(私)カワイイカラ 指名チェンジデモ ダイボージ(大丈夫)」
「アコ(私)ノ オキャクサン 4マンエンノ ユビワ カッテクレタヨ」
「だから何なんだよ」
惚れた弱みと言うのは恐ろしく
別れが怖くてそれが言い出せない
注意をしたり、怒ることが出来ない。
そんなこともあって、カレンのわがままに
振り回される日が続くことになってしまった。
「一回、距離をおこう・・・」
そう考えて、携帯電話に登録している
カレンの電話番号に着信拒否の設定をして
休みの日にもフィリピンパブに
行かないことに決めたことがあった。
結局、それが引き金となって
南野とカレンとの関係は別れる方向へと進んで行く
着信拒否を解除した携帯電話が鳴る回数や
コミニュケーションの回数も減り
サヨナラパーティーにも行かず
もちろんカレンに会いにフィリピンへ行くこともなく。
フィリピンへの国際電話の回数や
通話時間は日を追って激減し・・・
カレンとの関係はフェィドアウトしていったのである。
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