[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/10/29(月)
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれヤフーチャットのジャパンルームには
1から48ぐらいまでのチャットルームがあり
カッコの中の数字で在室している人数が表示されている。
ヤフーチャットのジャパンルームを
教えてくれた友人のアドバイス通りに
なるべく在室者の多い部屋を選んで入室する。
入室して間もなく・・・
IM(インスタントメッセージ)の窓が立ち上がり・・・
「Hi」と言う文字が表示され、続いて・・・
「ASL PLZ」(A=年齢 S=性別 L=場所 PLZ=プリーズ)
と言う文字が表示された。
「38 Male Japan」(38歳 男 日本)
そう返信してから
「Where are you from now?」
(いま アナタはどこから(アクセスしている)?)
と言う質問を投げ返した。
「普通、自分から名乗ったり、教えたりするもんだろ」
これが普通の日本人の感覚だと思う。
そうではなく、声をかけた相手にスグに聞いて来ると言うIM送信者が多い
と言うことを南野が知るのに、さほど時間はかからなかった。
「パキスタン」
そう返事が返ってきたのは1分ほど時間が経過してからで
「自分の住んでいる国の名前ぐらい、スグに返信できるだろ」
と考えていたのだが、IMを送ってくる人間は複数の相手に対して
一斉にIMを送りつけて来る傾向にあると言うことが後で解った。
「同時に複数の相手とチャットをする」
と言うのは、自分がメッセージを送った後、IMの画面の下の方に
「○○(Yahoo ID) is Typing a messege」
と言う文字が表れないことでスグに分かる。
つまり、他のIMの画面に対してタイピングをしているために
自分が送ったメッセージに対してスグに反応が出来ない。
パキスタン人男性が送って来たIMに応対していると・・・
次々にIMの窓が開き、「HI」 「ASL PLZ」と言う簡単なメッセージが
その中に表示され始めた。
「ここのチャットルームはフィリピン人だけじゃない。
世界中からアクセスがあるんだ」
と実感したのは、IMの送信者が・・・
「インド」「パキスタン」「トルコ」のアジアはもちろん
「アメリカ」「アルゼンチン」の北米や南米
「イギリス」「ルーマニア」などの欧州
「ナイジェリア」「ガーナ」などのアフリカ大陸から
ヤフーチャットのジャパンルームに
アクセスしていることが分かったのである。
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