[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/10/29(月)
「フィリピーナからのメッセージはまだ来ないのか?」
と思っていたところに・・・
IM(インスタントメッセージ)の窓が開き
「ALS PLZ」とメッセージをしたところ・・・
「F Phli」(フィリピン 女性)
と言う言葉が返って来たのである。
「フィリピーナとチャットが出来る!!」
南野は喜び勇んでキーボードを使ってタイピングをしたのだが
やはり、文字だけのコミニュケーションと言うのは
結構ツライものがある。
「顔を見てみたい」
これが一番の欲求である。
「声を聞いてみたい」
タイピングに慣れていても、話が出来ればそれに越したことはないし
何よりも南野はフィリピンパブで知りあった
フィリピーナとのコミュニケーションは
電話の方を好んでいた
メールはたまに来ることはあっても
やはり文字よりも声の方が嬉しいと思う
結構なボイス・フェチだったりする。
「Webcamはありますか?」
チャット相手のフィリピーナはそう聞いてきた。
「Wala(ワラ・ない)」
挨拶などは英語を使っていたのであるが、チャット相手が
フィリピンのメトロマニラ在住のフィリピーナと言うこともあって
南野はタガログ語をタイピングしてみる。
「Ay! Bakit marunong ka ng tagalog?!」
(ええっ! なんでタガログ語が出来るの?!)
フィリピンパブにいたファーストタイマー(来日1回目)の
フィリピーナが驚いて質問をして来るのと同じ反応が返って来たので
「フィリピーナの彼女がいたからだよ。 でも、もう終っちゃったけどね」
タガログ語でタイピングをしてから発言を送信する。
タガログ語が出来る日本人と言うことに興味を持った
フィリピーナの質問攻めに答えていると・・・
「友達登録をお願いします」
とのお願いがあった。
メッセンジャーでは気にいったチャット相手のIDを登録して
お互いに相手がオンラインになっていて
スグにIMでのやり取りが出来るのが分かるとか
決まったチャットルームに入室して
以前にIMでチャットをした相手を探さなくても
いいようになっている。
それを快諾し、友達登録の作業を済ませると・・・・
「私、もう時間がないから・・・ また明日ね。
その時にアナタの写真を見せてネ。私の写真もアナタに見せるから」
と言う言葉を残して、フィリピーナはIMの窓を閉じて
ログアウトしていった・・・
「次回のチャットで今日チャットで知り会った
フィリピーナの顔を見ることが出来る」
期待に胸を膨らませながら
フィリピーナとチャットが出来たことに満足して
その日はパソコンを終了することにした。
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