[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/11/01(木)
終焉と言っても、別にサイトが閉鎖になったとか
客の入りが少なくなったとかではなく・・・
南野にとっての「終焉」なのだが
ある日、いつものようにアダルト系フィリピンライブチャットにアクセスして
可愛くてちょっとセクシーなフィリピーナと話をしていたときのこと・・・
いつものように南野はタガログ語で、フィリピーナもタガログ語で
チャットをしていると・・・・
「アナタはかわいいね!」
「アナタはセクシーだね!」
「Stand up plz」(お願い 立ち上がって)
「早く脱いで見せて」
英語で積極的(?)なアプローチをする客が入って来た。
南野はいつもの通りタイピングをせずにその様子を眺めている。
フィリピーナのチャットレディは、それを軽く受け流しながら
「あなたはどこからのアクセスなの?」
「何歳ですか?」
と言う質問を投げかけ・・・
セクシーな仕草、動作等の要求については・・・・
「プライベートチャットになったら見せてあげるね」
と軽くいなしていた・・・
フィリピーナの質問に
「日本人」「43歳」などと返事をしてきたことで・・・
南野はため息をつきながら
傍に置いてあるタバコのパックに手を伸ばす。
5分ぐらいスケベな要求をして来た日本人チャッターは
チャットレディが自分の要求に応えてくれないことを感じたのか
チャットルームから退室して行った・・・
すると・・・
「ねぇ。 Jollibee(チャットでの南野のハンドルネーム)
日本人ってみんなケチでスケベだ゙と思わない?」
と言う質問を投げかけて来た。
「いや・・・ 俺も日本人なんだが・・・」
バツが悪そうにそう返信をすると
フィリピーナのチャットレディも思い切りバツの悪そうな表情になったので
その日はそのままチャットルームを出ることにした。
「日本人はフィリピーナにそう思われているのかな?」
と言う疑問が南野の頭の中を支配して行くのと同時に
「フィリピン人と間違われる程のタガログ語のレベルなのかな?」
と言う疑問が南野の頭を駆け巡っていた。
それからである・・・ 南野が
アダルト系のフィリピンライブチャットにアクセスしなくなったのは・・・
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