[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/11/02(金)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
エレンとスカイプでの友達登録を済ませた翌日から・・・
夕方と午前3時にスカイプで呼び出されることが続くようになった。
「コレカラ チャットノ シゴト ダヨ」
「うん、頑張ってね」
そして・・・
「イマ シゴト オワッタヨ。 カエル ジカンマデ ハナシ スル イイデスカ?」
「いいよ、今日も長い時間だったから疲れたよね」
「オォ、ダカラ ワタシ イマ メイク ケスヨ。 メイク スキジャナイ ダカラ」
「そっか・・・ エレンはメイクなくてもマガンダだからな」
そんな話をするのが南野の日常になった。
エレンはお構いなしに自分がメイクを落とす姿を南野に見せながら
Webmicを使って話をしている。
このような状態になってしまうと、
アダルト系フィリピンライブチャットにアクセスしようと言う気も
ヤフーメッセンジャーでチャット相手を探そうと言う気も起こらなくなって来る。
映像を表示している画面を大きくしても画質があまり劣化しない
スカイプの映像に映るエレンの姿を見ながらの長話は
南野にとっても楽しく、1日の中で特に楽しみにしている時間となった。
「キョーヘー? ナンデ タバコ スウ?」
「なんで、って美味しいからだけど?」
「タバコ ヤメナサイ」
「やだよ。セーブするぐらいなら考える」
「アコ(私) キョーヘー アイシテル ワカラナイカ?」
「うん、わかんない。 なら、エレンのキスで俺の唇を塞ぐんだな
それならきっとタバコはやめられる」
冗談を飛ばしてみると、エレンは嬉しそうに
何度も何度もフライング・キス(投げキス)を送って来た
「Ang sarap!」(とってもおいしい)
と言う反応を変えすと、エレンはとても嬉しそうな笑顔を見せた。
それからである・・・
「I love you.. Mahal na mahal kita Mwah!」
(とても愛してる・キスの音)
と共に何度もフィライングキスを交わしてから
エレンとのチャットを終了するようになったのは・・・
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ