[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/11/02(金)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
エレンはダバオにある実家に帰っている時も
近くにあるインターネットカフェに来ては、ヤフーメッセンジャーにアクセスして
南野にメッセージを送って来た。
そして、マニラに帰って来てから数日後のチャットで・・・
「アコ(私)ニホンノ ナゴヤ ニ イケル ダゥ(らしい)」
と言うことを話した。
「へぇ・・・ 名古屋だったら友達もいるし・・・ 会いに行けるよね」
この際、友達がいるとかいないとかは問題ではないのだが
「なので、気軽に名古屋には行けるよ」
と言うことをエレンに伝えようと考えたからである。
そして・・・ 会員登録をしていたフィリピンライブチャットの運営側から
1通のメールが届いた。
「ライブチャット終了のお知らせ」
「・・・・・・・・・」
「これでエレンとのチャットはインターネットカフェに頼るのみとなったか・・・
もしくは、彼女が他のフィリピンライブチャットのサイトに登録して
チャットレディをやれば、また、以前と同じような環境にはなれるな」
と考えていたのだが・・・
チャットサイトが閉鎖され、スカイプでのコミニュケーションが出来なくなると
エレンとのチャット回数は日を追って減っていった・・・。
フィリピン総合情報のホームページにある掲示板で
書き込みをしていた小早川登志夫と言う男と
メールでやり取りをするようになり、ヤフーメッセンジャーや
スカイプで話をするようになった南野は
ある日、小早川とフィリピンのカビテ州に住む
フィリピーナとのチャットに誘われることになった。
カビテ州に住む来日経験のあるフィリピーナと小早川を交えて
フィリピン談義で話が話が弾んでいたところに
「じゃ、今度従姉妹を連れて来てアナタに紹介するね」
と言うことになり、その時のチャットは終了した。
話半分でその話を聞いていた南野であったが
それから10日後ぐらいに、本当に従姉妹と一緒に
インターネットカフェに来てチャットをすることになったことに驚いた。
少し気が強そうな表情をしているが笑うと結構可愛い
フィリピーナはシャネルと名乗った。
「はじめまして、南野恭兵だよ。 アナタとチャットが出来て嬉しい」
と言うことをタガログ語でタイピングして送信すると
「やっぱりアナタはタガログ語が出来るのね!」
と言う返信と共に、シャネルは嬉しそうな驚きの表情を見せる。
「ね、可愛くてステキな子でしょ?」
シャネルを紹介したミシェルは得意そうに
IM(インスタントメッセージ)を使ってメッセージを送信して来る。
「そうだね。可愛い子だね」
南野より15歳年下のシャネルではあったが
フィリピンに行ったことがあると言うことで
シャネルとのチャットは盛り上がりを見せたが
「もう、時間だから帰ります。また、チャットしましょう」
と言うシャネルのメッセージが送信されて来た。
15分か20分ぐらいしかチャットをしていない感覚であったのに
時計を見ると1時間が経過している。
1時間の初チャットは、時間の経過も忘れる程
南野にとって楽しいものであった。
「なんか、いい感じになってるんじゃない?」
シャネルとチャットが終わった後、スカイプで話をしていた
小早川にそう言われて、悪い気は起きなかった。
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ