[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/11/04(日)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
「ヤフーチャットのジャパンルームだけでなく
フィリピン人が集まるチャットルームに飛び込んでみよう」
と言うことを思い立って、「フィリピンルーム」にある
メトロマニラのチャットルームに入ってみた。
普段、平日でも4000人以上のアクセスをしている
メトロマニラルームでは、タガログ語はもちろん
英語の文字が滝のように流れているのを見て
少し唖然としたまま固まってしまっていた。
言うなればヤフーチャットのジャパンルームの
ルーム番号10番か11番。
このチャットルームはジャパンルームであるのにもかかわらず
フィリピーナやフィリピーノがタガログ語や
英語でチャットをしている部屋である。
それと似たような感覚で
省略されたタガログ語や英語の単語を用いたセンテンスが
滝のようになって流れている。
「これはもうちょっとタガログ語の勉強をして来ないとまずいかな?」
等と考えながら、ログを読んでいると・・・
IM(インスタントメッセージ)の窓が開いて
メトロマニラ近郊に住む20歳のフィリピーナからの
メッセージが飛び込んで来た。
ジャッキーと名乗ったそのフィリピーナの姉が
日本人男性と結婚し、日本に住んでいることを説明したことによって
ジャッキーがなぜ、自宅にパソコンを保有して
チャットルームにアクセスしていたのが分かった様な気がした。
普通に自己紹介をした後、お互いのことについて話し始める。
ジャッキーが自宅のパソコンからアクセスしているので
時々家族の誰かがメリージェーンの後ろを横切っている。
時には、ジェネラルサントスからアクセスしていた
フィリピーナの時のように、母親が後ろで監視している
と言うような状況にもなった。
「ねぇ、明日もチャットしてくれるでしょ?
私、毎日逢いたい。お願いします。チャットしてください」
そうお願いされて悪い気はしない。
「いいよ。明日また逢おうね」
と言う返信をして、チャットを終了しようとした時
「Ingat ka pa lagi. luv u」
(いつも気をつけてね ラビュ~)
と言うメッセージが送られて来た。
「なんか突然だな・・・」
と思ってIMの画面を眺めていると・・・
「なんで『Luv u』ない?」
と、更にメッセージが送られて来る。
「Luv u 2 Mwah!」
(Love you too キスの音)
を返信すると、Webcomの映像の中の
ジャッキーは、満足したような表情になって
メッセンジャーをログアウトしていった。
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ