[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/11/04(日)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
フィリピンのメトロマニラ周辺に住んでいる
ジャッキーと出会ってから、チャットでの交流が毎日続いた。
そんなある日のこと・・・
母親の実家に行く用事があり、母親と一緒に
自宅から65キロほどの距離がある山奥に行った日のこと
「今日はおばあさんの家に行って来ます。
帰ってくるのは多分・・ 午後10時になると思うよ」
そんなチッカ・テキストを送ってから自宅を出た。
南野の祖母の家では、インターネットの環境がなく
あっても8MのADSLの接続環境でしか使えず
しかも、携帯電話は・・・ 圏外と言うこともあって
ヤフーメッセンジャーにアクセスが出来ない状態なのだ。
午後7時。
認知症になってしまっている祖母の見舞いを終えて
帰宅をするべく、祖母の家を出たのであるが・・・
その日は、結構道路が渋滞していて
自宅に到着した時、時計の針は午後10時20分を
指し示していた。
「なんで遅い!! 帰りに他の女の家に寄ってたか!!??」
自室のパソコンを立ち上げて
ヤフーメッセンジャーにサイン・インした時
ジャッキーからすぐにIM(インスタントメッセージ)が送られて来た。
「何言ってるの? 渋滞があって20分遅くなっただけだよ」
南野は半ば呆れながら、タイピングをしてメッセージを送信する。
「絶対に他に女がいる!」
それでもジャッキーが疑っている状態であるのに
辟易とした南野は・・・
「怒ってるの?」
と言う質問を投げかけてみた。
「怒ってないよ!!」
と、明らかに怒っている返事が返って来たことに苦笑しながらも
「信じられないなら。信じなくてもいい!」
フィリピンパブにいたフィリピーナがよく使うセリフを
タガログ語にして送信をしてから
「もし、ジャッキーが俺とチャットをしたくなければ
しなくてもいいよ。じゃぁね」
とタイピングをしてメッセージを送信する。
「チャットしたくないって言ってない!!」
明らかに怒っている表情や不機嫌になっている
ジャッキーのWebcam映像を見ながらのチャットを
続けることになった。
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ