タガログ語向上委員会２【フィリピーナとフィリピン語で会話】

「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」

日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット！






「明日、日本人の男性と逢います」
フィリピンのメトロマニラ近郊に住んでいる
フィリピーナのジャッキーからそう報告があったのは
「偽装結婚をしたいと思っている」
と言うことをカミングアウト（告白）してから
１週間後のことであった。

「今日はドコに行った。　明日はドコドコに行く予定」
聞きたくもない報告と予定をジャッキーから聞かされて
辟易としている南野であったのだが・・・
ふと、ジャッキーのある言葉を思い出していた。

「日本人の男の人は
アコ（私）の写真を見てとっても可愛いと言ってくれた。
結婚してもいいと言ってくれる、とても優しい日本人だ」

相変わらずジャッキーの後ろを
時折家族が横切っている。
「自分の家族が結婚するってことになってるのに
他の日本人の男とチャットしている家族を
どう思っているのだろうか･･･」
と言う疑問が沸いて来た。

すると・・・　ジャッキーがたまにパソコンを離れている時に
チャットに参加して来るジャッキーの弟が顔を覗かせた。
「ねぇ、恭兵。僕は日本人の女の子が大好きなんだ。
フィリピーナじゃなくて、日本人の女の子の恋人が欲しいから
若い日本人の女の子に知り合いがいたら紹介してよ」

ジャッキーの弟のジュリトのお願いを聞いてあげようにも
「オススメの日本人女性がいるなら俺がアタックするわい」
等と考えながら
「あぁ、判った。フィリピーノが好きな女の子がいるか聞いてみるよ」
と言うと・・・

「これ、ボクの写真ね」
とジュリトがシェアフォト機能を使って
南野に自分の画像を送信して来た。
フィリピーノにしては、結構グワポ（格好いい）で
好青年の雰囲気のある画像である。

「ジュリト、オマエの写真、格好いいじゃん。
ってか、フィリピーナの恋人いっぱいいるんだろ？」
悪戯っぽく笑いながらメッセージを送ってみると
「そんなことないよ。僕は日本人の女の子が好きなんだ」
と言う返事が来たので

「わかった。じゃ『Ｆｒｉｅｎｄｓｔｅｒ』って知ってるか？
そこに、結構日本人の女の子が登録してるぜ。
それに日本の有名な女の子も登録してる」
と言う説明をしてから、ＦｒｉｅｎｄｓｔｅｒのＵＲＬを
コピー＆ペーストをして送信してやる。

「ホント？！　ありがとう！　早速アクセスして登録してみるよ」
お礼のメッセージを受け取った南野であったが
「俺とジャッキーのチャットが終ってからな」
苦笑しながらメッセージを送信する。

「わかったよ・・・しょうがないなぁ・・・」
少し不満そうな表情をしたジュリトは
ジャッキーが戻ってきたこともあって
パソコンの側から離れていった。


口説くってタガログ語上達の近道？

1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ