[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/11/06(火)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
エリカがインターネットカフェに来ることが少なくなり
チッカ・テキストのやり取りも少なくなった。
ヤフーチャットのジャパンルームにアクセスして
ヒマを潰していた時に・・・
「Hi nihonjin desuka? hajimemashite」
と言うIM(インスタントメッセージ)が飛び込んで来た。
「はい、日本人です。あなたは?」
ローマ字を使った日本語で返信をしてみると・・・
フィリピンのカビテ州に住む27歳で2回の来日歴のある
フィリピーナからのメッセージであることが判った。
従姉妹達と一緒に来ていると言うフィリピーナは
アンナ(仮名)と名乗り、南野がフィリピンの
カビテ州に行ったことがあるということを知ると
南野に対してかなりの親近感を持ったようで
チャットで知りあった多くのフィリピーナが言うように
「アナタに逢いたいから早くフィリピンにおいで~」
と呼びかけて来た。
日本で仕事をしたいから日本に行きたいと言う
フィリピーナがチャットには大勢存在するのだが
「私、仕事を探しています。 いい仕事を知りませんか?」
と言うフィリピーナからのメッセージも多い。
アンナも多くのフィリピーナと同じように
「日本へ行って仕事がしたい」
と言うことと・・・
「フィリピンで何か良い仕事はありませんか?」
と言う質問を投げ掛けて来た。
「日本人の俺がフィリピンの仕事について詳しい訳ないだろ」
とは思ったものの、フィリピンのカビテ州に住んでいると言うこともあり
以前チャットで知りあったカビテ在住のジャッキーが
仕事をしていた日系の自動者部品工場で
募集がないかどうか尋ねてみたらいいと・・・
ジャッキーのことは伏せてアンナに伝えてみた。
「給料は1日200ペソ」
以前にチャットで知りあった
マカティにあるSM(シューマート)で販売スタッフをしている
フィリピーナとほぼ同じ給料であることを伝えると
「その仕事は嫌」
と、ワガママを言い始めたので
「フィリピンライブチャットのチャットレディの仕事があるよ」
と言うことを教え、フィリピンライブチャットのサイトの
URLを3つほど送信してみた。
「教えてくれてありがとう!」
アンナはそう言いながら
フィリピンライブチャットの名前をメモし始めた。
1週間後・・・
ヤフーメッセンジャーにログインして来たアンナが
「フィリピンライブチャットの仕事を始めた」
と言うことを報告して来た。
アンナが在籍しているフィリピンライブチャットの
無料ポイントは既に消費してしまっているので
コンビニエンスストアで購入した「ビットキャッシュ EX」を使い
就職祝のつもりで5000円分のチャットポイントを購入する。
ところがこれをきっかけにして、かなり頻繁に
アンナとフィリピンライブチャットのサイトで
チャットをすることになったのであるが・・・
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ