[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/11/07(水)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
可愛いと思えるフィリピーナであったとしても
フィリピンライブチャットのサイトで
TOP10入りをするのは至難の業で
「このコが可愛いなぁ・・・」
と思っていたとしても、そのフィリピーナが
チャットレディのランキングに名を連ねることが
出来なかったりもする。
アンナは1日のうちのかなりの時間
オンライン状態にしていたが
チャットをしている時間が少なく・・・
本当なのかウソなのかはわからないが
「私がチャットをしているのは、恭兵、あなただけなのよ」
と言うことを言っていた。
ある日・・・
「私、チャットの仕事は今日が最後ね。
ヨーロッパに行ってハウスキーパーの仕事をするの」
アンナはそう言ってから、食事に行くと行って
オフラインにしようとしたが
「ちょっと待て、ディナーをここに持って来いよ」
と言うセリフが口をついて出た。
「どうして?」
「いいから、持って来いよ。
「だって、これからオーダーするのよ?」
「じゃ、今からパサロードするから
ドリンクと自分の好きな物を注文するといい」
南野はそう言うと、自室を出てキッチンに行き
まずは、アンナの携帯電話に300ペソ分の
パサロードを送ってから
夕食用に作っていた鶏のカラアゲに
コーラを持ってきて自分のパソコンの前に置いた。
パソコンの前に戻って20分ほど
アンナとボイスチャットをしていると・・・
アンナのパソコンの前にもデリバリーで届けられた
ジョリビーのチキンとライスのセットにコーラが置かれている。
「じゃ、いつもチャットをしてくれてありがとうな」
南野は缶コーラをWebcamに向かって挙げると
アンナはようやくその意味を理解したのか
自分も同じようにコーラの入った紙コップを
Webcamに向けた。
「アコ(私)日本に行きたいよ~! ホントに行きたいよ~!
ヨーロッパでお金を作ったら 日本に行くよ~!」
アンナの大きな瞳からはポロポロと涙がこぼれている。
それを黙って見ている南野のチャットポイントは終わりを告げ
ポイントがなくなるのと同時に、アンナのWebcam映像が見えなくなった。
「ヨーロッパに行っても頑張って。今まで本当にありがとう
いつも気を付けて アンナに神のご加護を」
パソコンのキーボードでメッセージを入力し
チッカ・テキストをアンナの携帯電話に送信した。
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ