[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/11/08(木)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
「アナタがセブーに来たら、私はセブーのガイドをしたり
仕事を休んで、ずっとあなたのお世話をします」
チャットをする度にマリーンはそう言うようになったのだが
「うん、ありがとう。あなたはとっても優しいね」
と言うメッセージを返したある日のこと・・・
「Opo. Alipin ako sa iyo」
(はい、私はアナタの奴隷です)
と言うメッセージを受け取って南野は驚く。
「Alipin」と言う単語の意味が
ナカナカ思い出せない状態であった南野は
すぐに、インターネットエクスプローラー7の窓で
タスクを利用してタガログ語検索のページを開くと
「Alipin」の意味を調べる・・・
「あぁ、やっぱり奴隷って意味で合っていたのか・・・」
インターネットでの検索で確認を取った南野は
「Alipin? That’s Like a Slave?」
(アリピン? それは奴隷みたいな?)
と逆に南野からマリーンに問いかける。
「Opo nga e」(はい、その通りです)
マリーンからのメッセージに嬉しいと思う反面・・・
「大変なことを言い出したな」
南野はマリーンとのチャットで初めて焦ることになった。
一緒にフィリピンパブに遊びに行っていた友人が
「恭兵、フィリピーナってのはさ、そのフィリピーナを
一筋に愛してあげれば、その何倍もの愛を
相手に返してくれるものだよ」
と言ってくれたアドバイスを思い出す。
また、それに加えて
「惚れるより惚れさせるんだよ」
とのアドバイスも少し実感できるような気がしていた。
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ