[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/11/08(木)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
アンジェラと話をした翌日。
南野はコンビニエンスストアに行って
アクセスプラスのカードに国際電話料金のチャージをして来ると
携帯電話にアクセスプラスのアクセス番号に
フィリピンの国番号とアンジェラの電話番号を記憶させる。
「これで国内に発信するのと同じ手順で
アンジェラに国際電話が出来るな・・・」
南野はそう考え、アンジェラが確実に
在宅をしていると思われる
フィリピン時間の午後9時になるのを待っていた。
アンジェラが屋外にいた場合
スグ電話に対応出来ないことに加え
戸外で携帯電話で通話をしながら歩くことは
現金を見せびらかしながら歩いているのに
等しい行為であることもあり
なるべくゆっくりアンジェラと
電話で話をすることが出来る時間帯を選んだ。
「あのスカイプでの会話の二の舞は避けたい」
と言う思いから、どんな話をしようかと
あらかじめ考えていたりしていたが
日本時間の午後10時
南野は携帯電話を持ってアンジェラに発信してみる。
数回の呼び出し音の後・・・
「Hello」
アンジェラの声がする。
「Hello.Ako si Minamino ito.Angela ka ba?」
(もしもし、南野だけど・・ アンジェラ?)
昨日スカイプを使って話をしていることを
覚えていたアンジェラは
日本からの国際電話があったことに
喜んでいる様子だった。
すると・・・
「日本から電話が来たのよ!」
と言うアンジェラの声に反応して
あまり良く聞き取れない
アンジェラの家族の声が聞こえて来た。
「恭兵、元気ですか?」
「あぁ、元気だよ。ありがとう。アンジェラは元気なの?」
「ええ、元気よ。 もうゴハンは食べた?」
「あぁ、もう食べ終わったよ」
本当は夕食はまだ食べていない状態ではあったが
「食べてない」と言う答えを返すと
「なんで食べない?!」と詰問する
フィリピーナが多いので、食べたことにしている。
そんなお決まりの挨拶を交わした後・・・
「フィリピンライブチャットでのチャットはとっても残念だったわ
私もアナタとチャットが出来るのを楽しみにしていたのに」
「そうだね。実は、時間があったらアンジェラに
インターネットカフェに行って貰って
ヤフーメッセンジャーでチャットをして欲しいんだけど・・・
して貰えるかな?」
「ええ、いいわよ 日曜日ではどう?」
その答えをアンジェラから貰った南野は喜んで
「わかった、コッチからチャットをお願いしてるから
インターネットカフェの料金は僕が払おう。
後でパサロードをしてあげるから、そのロードを売って
インターネットカフェに来てくれ」
「ホントに? ありがとう!」
「どう致しまして」
今回の電話で一番重要な会話を終えると
チッカテキストの往復でお互いのヤフーIDを
交換する約束をして電話を切った。
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ