[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/11/10(土)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
アンジェラが以前に在籍していた
フィリピンライブチャットでの在籍期間は
かなり短い期間であるということを小早川から聞いている。
アンジェラのファミリーも在籍していたこともあり
おそらくは誘われてチャットの仕事を始めたと考えられ
アンジェラとチャットをしていて実感したのだが
日本語のスキルが殆どないと言ってもいい
アンジェラが日本人を相手にチャットをすることは
非常に厳しい状態であると感じる。
チャットをはじめるにあたっては
日本語をが出来る先輩フィリピーナがついていたりもするが
チャットルームにアクセスしている客側としてみれば
気分よくチャットをすることは出来ないと
容易に想像出来る。
南野ですら
『もし、タガログ語ができない状態で
アンジェラとチャットをする状況になったとしたら
チャットすることを躊躇するかもしれない』
と考えている。
以前のフィリピンライブチャットに短期間しか
在籍していなかったのには、そのことが
大きな原因になっているのではないかと
南野は考えた。
「日本語を教えてください」
アンジェラはしおらしいような態度でそう言って来た。
「僕が解ることなら教えてあげるよ」
「『Nasaan ba nakatila?』は日本語でなんて言いますか?」
「『どこにすんでいますか?』だよ」
南野は声で答えながらタイピングで
『Doko ni sunde imasuka?』と
ローマ字でタイピングをしてアンジェラに送信する。
送信した文字を近くにあるメモ帳とボールペンを使って
書き込んでいるアンジェラの姿を眺めていると
家庭教師の真似事をしているような楽しさがあった。
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ