[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/11/10(土)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
「人が3人集まれば派閥が出来る」と言う言葉もある通り
フィリピンパブで働いているフィリピーナ達にも
派閥のようなモノが存在していると言うことを感じる時がある。
自宅でフィリピンライブチャットの仕事をしている
フィリピーナと違うアンジェラは
大勢のフィリピーナの先輩達がいる職場で
働いているということもあって
「自分以外は全員ライバル」
と言う職場環境は、フィリピンパブにいるのと
殆ど変わらない状態であると言うのは容易に想像出来る。
「私、ここのチャットサイトを辞めます」
と言う報告が南野にあったのは
アンジェラがチャットの仕事を再開してから
2ヶ月が過ぎようとしていた時のことであった。
「チャットレディ同士の仲が悪い」
と言うことはアンジェラから聞いていたので
フィリピーナ同士の派閥争いには興味がないし
もしかすると定期的にチャットをしてくれていた
日本人の客がチャットをしてくれなくなったかもしれない。
などと想像していたが、どんな理由で辞めるのかを
南野はアンジェラに聞かなかった。
既に購入してしまっているチャットポイントは現金化出来ない
と言うこともあって、アンジェラがそのライブチャットのサイトで
仕事をする最終日に、余っているチャットポイントを
全て消費してしまうことにした。
フィリピンライブチャットを辞めたアンジェラと
ヤフーメッセンジャーでのチャットでのコミニュケーションと
チッカ・テキストを利用しての会話が続いていた
ある日のこと・・・
「私、新しいフィリピンライブチャットで仕事を始めたの」
と言う報告がヤフーメッセンジャーのIM(インスタントメッセージ)あった。
フィリピンライブチャットのURL(アドレス)を送って来たアンジェラは
南野に更にメッセージを送って来る。
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ