[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/11/12(月)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
ある日・・・
Webcamを通して見るアンジェラの顔が沈み
いつも見せてくれている笑顔が曇っていた。
「どうした? なにがあったんだ?何か問題でもあったのか?」
アンジェラの異変に気がついた南野は問いかけてみる。
「私・・・ ヤダ・・・」
「何が? 俺とチャットをするのが嫌になったのか?」
「ちがうよぉ!!」
そのアンジェラの様子を見た南野は
しばらく傍観することにした。
「ねぇ、恭兵?」
「なに?」
「・・・・・・ 男はみんなバストスで変態ですか?」
「アンジェラはそう思うのか? 俺を見てもそう思うのか?」
「アナタは違います!」
この会話である程度察することが出来た。
ゆっくりアンジェラに話を聞いてみると
ヤフーメッセンジャーのWebcamの招待機能を使って
自分の男性器を露出し、勃起させた状態で
女の子に自分の映像を送りつけて来た
白人男性がいたらしい。
更に「アダルト行為」を禁止している
フィリピンライブチャットのサイトでのチャットで
似たような行為をしている男もいたと言う報告を受けた。
南野のチャット・スタイルは・・・
「楽しく・明るく・スイートに」を基本にしている。
滅多にシモネタの話題をすることはないし
Webcamでも自分の胸から上の状態しか
送信しないことを心がけている。
アンジェラ以外でも、この「失礼な変態の洗礼」を受ける
フィリピーナは少なくない。
フィリピンライブチャットでチャットをしていた他の
フィリピーナも・・・
「この前Titi(男性器)を見せる男がいたよ~ バカだね~
みんな集めて笑ったよ ちっちゃいね~って」
と言う報告があったり、又、アンジェラと同様に
落ち込んでしまっているフィリピーナと
チャットをすると言うことが時々あった。
「そう言うアブノーマルな男はいるけど・・みんなじゃないのは
アンジェラも知っているだろ?」
南野はその報告があったフィリピーナにいつも言っている
セリフをアンジェラにも投げ掛ける。
「ウン・・・」
「だから、そう言う嫌なことはすぐに忘れて・・・
そうそう、今、俺が好きなリア・サロンガの
『Mula noon hanggan ngayon』を聞いているんだよ。
この歌・・・ 知ってる?」
とすぐに話題を切り替えてみると
「あ~! 私のフェイバリット・ソングです!」
アンジェラは笑顔を取り戻す反応をみせてくれた。
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ