[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/11/13(火)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
フィリピンライブチャットの存在を知った頃と
時期を同じくしてアンジェラの存在を知っていた南野は
アンジェラに実年齢を聞くことはなかった。
フィリピンパブに在籍しているフィリピーナにも
「Ilan taon ka na?」(あなたは何歳ですか?)
と尋ねることをしない南野には
「女性に年齢を尋ねるのは失礼である」
と言う親の教えがあったからで、南野自身も
「幾つになってもステキな女性は美しい」
と言う考えを持っている。
80歳になっても何かに打ち込んでいたりしている女性は
凛とした雰囲気が漂っていて素敵だと思う。
しかし、それが恋愛感情と結びつくかと言えばそうではない。
そんなある日のヤフーメッセンジャーを利用したチャットを
アンジェラとしていた時に・・・
「もうすぐ、私の誕生日なの」
と言う話をアンジェラがして来た。
「へぇ、いつなの?」
「再来月の10日」
「あれ、俺の誕生日の2日前だ」
「そうなの?! 一緒にお祝いできるといいわね」
「うん、そうだね」
そう、タイピングで会話をしながら
「再来月ならもうスグじゃないだろ・・・」
と言うツッコミを頭の中で入れている。
そんな話をした折に・・・
「アンジェラは今度何歳になる?」
初めてアンジェラに年齢を尋ねる質問を投げ掛ける。
「19歳になるの」
その言葉を聞いて南野は改めて愕然とする
「20歳の年齢差があるのかよ・・・」
前の彼女であったカレンとは16歳の年齢差であったが
今回の20歳と言う年齢差に少し考え込んでしまったが
「なに、50歳の日本人が20歳のフィリピーナと
結婚したって言うことも聞いたことがあるからな・・・」
友人の知り合いの話として聞いていたことを
考えながら、アンジェラとのチャットでの会話を進めている。
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ交通費不要! 飲酒運転の心配ナシ?!自宅が即フィリピンパブに大変身!?