[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/11/13(火)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
日本時間の午前6時はフィリピン時間の午前5時である。
そんな時間に・・・
ヤフーメッセンジャーのIM(インスタントメッセージ)が立ち上がり
「Hi Dear!」
といつものアンジェラのメッセージが届いた。
その前日にチッカ・テキストで
「明日の朝の5時にチャット出来ますか?」
そんな質問がアンジェラからあり
「大丈夫だよ。待っているからね」
と返信しておいた。
「まさか本当にチャットをしに来るとは思わなかった」
以前の南野ならそう思ったであろう。
しかし、アンジェラは大体予告どおりの日時に
ヤフーメッセンジャーにログインをして来ることもあり
南野はアンジェラに対しては少しずつではあるが
アンジェラからの言葉を信じるようになっていた。
しかもアンジェラは自腹でインターネットカフェにやって来る。
南野がメッセージを送るとスグに、アンジェラがタイピングをしている
メッセージが表れ、他にチャットをしている人がいないことを
感じさせてくれている。
更には・・・
「チャットルームに結構な割合で存在する『お願いをする』
フィリピーナのようなことは一切ない」
と言うアンジェラのチャットスタイルに好感を持っている。
アンジェラとの話はお互いの近況報告が中心で
お互いに自分のことを説明すると言うことが
なくなっていると言うのは・・・
南野とアンジェラがチャットをしている期間が
相当長くなっていることを表している。
それでも・・・
「あなたの顔を見たい」
で、Webcamでお互いの顔を見せあう
「あなたの声が聞きたい」
で、ボイスチャットに突入する
そうアンジェラからのリクエストに応えながら
ビデオ&ボイスチャットをしているのは
「3000円クラスの滋養強壮ドリンクを飲むより元気になる」
と言うのがチャットをしている南野の率直な感想だ。
確かにメールでのやり取りや
国際電話での会話をすることでも
元気になることはあるのだが
実際に顔を見るのと見ないのでは
かなり大きな違いがある。
「毎朝、こんなチャットが出来れば
いつでも爽やかな朝になって
その日1日がいい気分でいられるのに・・・」
そんな思いをめぐらせながら
南野はアンジェラの嬉しそうに話す
タガログ語を聞いている。
【タガログ語チャット・ストーリー】(一応 終わり)
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ交通費不要! 飲酒運転の心配ナシ?!自宅が即フィリピンパブに大変身!?