[ 【フィリピンパブとフィリピーナと私】 ] 2007/11/14(水)
日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
「入国管理局密着24時!」
なんて言うドキュメンタリー番組を
テレビで頻繁に放映していた頃の南野は
「実はフィリピーナには良い印象を持っていなかった」
と言う状況にある。
「イラッシャイマセー!」
入国管理局の職員たちが大挙して
フィリピンパブで一斉摘発をする際に
客と間違えて挨拶をするフィリピーナ達の声が
妙に印象に残る番組であるが
「日本で不法滞在をしているフィリピーナ」
「入国管理局が内偵を重ねての一斉摘発」
「抵抗しながらも入国管理局職員に連行されるフィリピーナ」
そんなシーンを見ながら、今となってはかなり
大げさに報道しているような印象を持たせる番組を
観ていた南野にとって、それは多くの人達が持つ
それと同じ印象を持っていた。
「事実はTVと違っていた」
フィリピンパブにいるフィリピーナを実際に体験した時
「目から鱗が落ちた」ように感じた南野は
フィリピンパブに行く前と後で
まるっきり別人のような考え方になる。
「客を喜ばせるために色々な話をする」
「明るく楽しく接客する」
日本人よりもいい仕事をしていると感じた南野は
「不法入国・不法滞在は確かに悪いことではあるが
こうやって「普通」に働いているのであれば
何も問題ないんじゃないか?」
と言う考えになり、更に
「日本もホステスとして働く為の正式な就労ビザを
フィリピーナ達に発給しても良いのではないか?」
と思うように変化していった。
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ