[ 【フィリピンパブとフィリピーナと私】 ] 2007/11/17(土)
日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
フィリピンパブは基本的に時間制になっていて
1時間で3000円、90分で5000円、そして
ハウスボトルが飲み放題。と言うシステムが多く
キャミーの在籍しているフィリピンパブでも
そのシステムを採用しているのだが
フィリピンパブのメニューを見ると・・・
ハウスボトルで満足の出来ない人の為に
メニューのドリンク欄にウィスキーなどの
ボトルの名前が書かれている。
キャミーがいることによって通い始めた
フィリピンパブも同様にボトルキープが出来る
システムはあるのだが、南野はメニューに書かれている
それらのボトルに興味を示さなかった。
キャミーのいるフィリピンパブに飲みに行った時のこと・・・
同じ店に彼女が出来た飲み仲間が
テキーラのボトルを注文していたことを知る。
「ん? テキーラ。好きなんですか?」
不思議そうな顔をして尋ねた南野に
「あぁ、好きだぞ。ボトルを入れておけば
フィリピーナにあげるドリンクをセーブ出来るじゃないか。
もし、残ってもキープしておけば
次回からのババドリ(レディースドリンク)は
無料みたいなもんだからな」
飲み仲間はそう言ってからショットグラスに入った
テキーラを煽り、レモンを齧っている。
「アコ モ オニガイシマス(お願いします)」
キャミーは友人の入れたテキーラを飲み始める。
「こんな強い酒を飲めるのか・・・」
少し驚きながらキャミーを見ていた南野であったが
それから、更に驚くことになった。
「ダキシメテェ~(抱きしめて)」
かなり酔った状態のキャミーはそう言いながら
自ら南野に抱きついてくる。
更に、何回も何回も南野の唇に重ねられる
キャミーの唇の感触を味わいながら
「テキーラって蒸留酒だから、そんなに酒臭くならないんだな・・・」
などと変なことも考えている。
「こんなにいい(おいしい)思いの出来るドリンクなら
ずっと飲ませておいた方がいいかもしれない」
と考えた南野も、飲み仲間と同様にテキーラのボトルを
1本入れることにした。
が、そのテキーラは・・・・
車を運転する南野の口には入ることがなく
キャミーや飲み仲間に全て飲まれてしまった。
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ