[ 【フィリピンパブとフィリピーナと私】 ] 2007/11/20(火)
日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
フィリピーナのアパートにテレビを設置してから
6日が経過した時のこと・・・
終業時間間際に
「いつも運転代行を利用している客が見つからない」
と言う報告を配車した運転手から受けた南野は
配車場所が事務所のすぐ近くと言うこともあって
事務所の固定電話にかかって来る電話を
自分の携帯電話に転送する作業をしてから
事務所を飛び出し、配車先の店へと
走って行くことにした。
問題が発生した場所に着いて、客と連絡を取りながら
運転手と客を引き合わせることに成功し
ホッと胸を撫で下ろしていると
携帯電話が着信メロディを奏でる。
「仕事が入ったか?」
事務所から現場まで走り、現場近くも走り回ったことで
息が上がっている状態であったが、
すぐに携帯電話を取り出して電話に応対すると・・・
「ナンデ ハァハァ シテル?!
ソクソク(エッチ) シテルカ?!」
と、アヤの怒鳴り声が聞こえて来た。
「仕事してるのになんでソクソクなんだよ!
忙しいから切るぞ」
少し、イライラしていた南野はそう言い放って
すぐに電話を切ってしまう。
なんとか終業時間を迎え、アヤに電話するつもりもなかった南野は
自宅近くのセルフスタイルのガソリンスタンドに行って
洗車機で洗車をしてからガソリンを給油し
キャッシャーまで移動している間に
アヤからの電話を受けた。
失礼かとは思ったが、電話をしながら受付にいる女性に
レシートタイプの伝票を渡して会計を始めると・・・
「ナンデ ババエ(女)ノ コエ スル?!
ヤッパリ サッキハ ソクソク カッ?!」
火に油・・・ いや、ガソリンを注いだような反応振りに
辟易としながらも・・・
「あのねぇ・・・ 今、ガソリンスタンドなの。
スタッフが日本人の女の人なの、 判る?」
そう、説明をしながら車まで戻ってエンジンをかける。
「今まで一番の勘違い」をしたフィリピーナのアヤを
電話で宥めながら、自宅の駐車場に向かって車を走らせる。
「1日でこんなに疲れる思いをしたのは初めてだ・・・」
と感じながら・・・
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ