[ 【フィリピンパブとフィリピーナと私】 ] 2007/11/25(日)
日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
「アコ(私) ダイヤモンドノ リング ホシイデス」
誕生日のプレゼントを考えあぐねていた南野は
「プレゼントは何が欲しいのか?」
と素直にカレンに尋ねた時の答えがコレである。
「ダイヤモンドの指輪ねぇ・・・ 分かったよ」
快く同意した南野はカレンに指のサイズを尋ねる。
「10」
と言う言葉を聞いた南野が携帯電話のメモ機能を使って
カレンの指輪のサイズを入力していると
「キャミー ヨリ タカイノ オネガイシマス」
と不敵な笑顔をしながらお願いを追加する
「キャミー?!」
驚きながら眉を顰めていると
「オォ(うん)、イカウ(あなた)ノ マエノ コイビト ナ」
と説明をしながら、カレンは不敵な笑みを絶やさない。
「そういえば先週・・・」
カレンの在籍しているフィリピンパブに
飲み仲間の彼女と、南野が指名をしていたフィリピーナのキャミーも
在籍していたフィリピンパブから、飲み仲間の彼女に逢うために
フィリピーナが休みの日を利用して、お客か彼氏か知らないが
男と一緒に来店していたことを思い出した。
「カレン・・・ 何か聞いたのか?」
動揺を隠した状態で車を運転しながら尋ねてみると
「オォ、ゼンブ キイタヨ」
含み笑いをしていたカレンが、堪え切れずに笑い始める。
「そっか、でもなぁ・・・ キャミーは指名していたってだけで
彼女なんかじゃね~よ」
そんな説明をしようが後の祭りである。
「だいたい、なんでキャミーの店のフィリピーナが来るんだよ
来てもいいけど、きっとあることないこと喋ったんだろ」
そんな不満な気持ちになったまま同伴は終了し
フィリピンパブへの店内へと入って行った。
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ