[ 【フィリピンパブとフィリピーナと私】 ] 2007/11/25(日)
日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
「やっと全ての物が揃った」
と言う安堵感でいっぱいになりながら
キャミーと誕生日同伴をするために
走りなれた高速道路を走りっている。
少し早めにアパートの近くに着いたこともあって
近くの公園脇の空いているスペースに車を突っ込み
シートを倒し、紫煙を燻らせながら、葉っぱが全て落ちてしまった
公園の並木を眺めている。
約束の時間が来てキャミーのいるアパートに行くと
すぐに車に乗り込んで来たキャミーに
「ハッピー・バースデー」
と言いながら、千葉県の湾岸にあるレジャー施設に住んでいる
黄色い熊のぬいぐるみを渡す。
カレンはタトロン・ローゼス(バラの花3本)と
指輪のケースが入っていることに気がついた。
自分がリクエストした通りの物が入っていることを確認して
喜んでいるカレンを見てホッとしている南野は
いつものように楽しい同伴の時間を過ごし
フィリピンパブで同伴のセットで店を出る。
「今月はいつもより出費が多いけど、しょうがないよな」
そんなことを考えながら、高速道路を使わずに
一般道路を使って帰宅することにすると・・・
フィリピンパブが閉店した1時間後
既に自宅に到着して、パソコンでウェブサイトを閲覧している
南野の携帯電話にカレンからの電話がかかって来た。
「キョウ、アコノオキャクサン ユビワ プレゼント アッタ。
8マンエン ダッテ。 キョウヘイノ ユビワ イクラ?」
と、嬉しそうに報告があったが
「へぇ・・・ よかったねぇ」
と答えるのが精一杯だった。
「ナンデ ウレシイジャナイ?」
南野の神経を逆撫でするようなカレンの発言に
「フィリピンに帰ったらpawnshop(質屋)にでも行くつもりか?
どうせ俺のプレゼントはそんなに高いものじゃない」
南野がそう言ってからすぐに電話を切って
カレンの電話を着信拒否に設定し
ウェブサイトの閲覧をする気もなくなったので
OSを終了させ、そのまま布団を被って寝てしまう。
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ