［ ニュース・コラム・ご挨拶 ］ 2007/11/25(日)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット！
「バンバン・ボール」
と言うのを皆さんはご存知でしょうか？
バンバンボールとは・・・
こんな感じで、
シャモジの大きいようなものにつけられた
ゴムのヒモの先に、柔らかいゴムのボールが
ついている玩具です。
「それがなにか？」と言われれば・・・
「そう言う遊び道具なんですよ」
としか説明が出来ないのですが（苦笑
実は、今から時を遡ること・・・
３１～２年前になるでしょうか
「コカコーラ」や「ファンタ」のロゴが入った
ヨーヨーが流行っていたことがありましたよね？
「犬のおさんぽ」「ブランコ」
なんて言う技がTVで紹介されて
「ヨーヨー・ブーム」なんて言われていた頃にまで
話は遡ります。
「そんな昔の話は知らね～よっ！」なんてご意見もあるかと思いますが
「そう言えばそんなことがあったねぇ・・・」なんて懐かしがってくださる方もいらっしゃると思います。
その、ヨーヨーブームの次に当時の子供達（僕も含みます）が
夢中になったのが、このバンバンボールなんです。
そのブームの火付け役になったのは・・・
やっぱり、清涼飲料水メーカーの
「コカコーラ」や「ファンタ」のロゴがデザインされた
バンバンボールだった訳です。
当時、２８０円と４５０円のバンバンボールがありまして
その、価格の違いと言うのは・・・・
「バンバンボールの
厚さ」だったりします。
厚い方が良くボールが弾むんでしょうね。
それに、安いのは４５０円のものよりも薄くて
すぐに割れてしまったりした訳です。
そんなブームの頃・・・
「近所のお店で、コカコーラのイベントがあって
バンバンボールの名人が来る！」（笑）なんて言うことがありました。
「TVでやっている上手いテクニックを見せる人がやって来る」
って言うだけで、小学校の学区内の
全ての男子児童が集まったと言っても過言ではないぐらいに
自宅のあった団地内にあるショッピングセンターの隣にある公園で
バンバンボールのイベントが行われたんです。
「どうやら、プロって外人らしいぞ！」
イベントの前から、そんな話で会場はもちきり
子供達は目をキラキラ輝かせながら
プロの人の登場を待っているんです。
そして・・・ そこに褐色の肌をした
２０歳ぐらいの男性が登場して・・・
「ハ～イ！コニチワ
ワタシ フィリピン カラ キタ
バンバンボール ノ メイジン デス」そう挨拶したフィリピーノはバンバンボールを使って
華麗なテクニックを次々に披露していきます。
子供達から歓声と感嘆のため息が漏れていたりします。
その後・・・
「サイン会」なんてものもあったんですね（笑
公園の隣にあるショッピングセンターで販売している
「コカコーラ」や「ファンタ」のロゴが入ったバンバンボールに
フィリピーノの名人は次々にサインをしています。
もちろん、僕もしてもらいました♪
ブーム限定の有名人であっても
その人のサインの入ったバンバンボールは
大切な宝物になったりするんですよね。
なんですが・・・・
「なんで、フィリピン人なんだろう？」
「コカコーラのイベント＋外人＝アメリカ人じゃないか？」
なんて思っているのも、僕だったりします。
ヒネたガキだったんですね（爆
その当時はフィリピンがどこにある国なのか？
フィリピンってどんな国なのか？
日本とどんな関わりのある国なのか？
なんてことはちっとも知らなかった訳ですが
「結構昔から・・・
フィリピンって国の名前は知ってたのネ」と、言うことをふと思い出しました。
口説くってタガログ語上達の近道？1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ
