[ ニュース・コラム・ご挨拶 ] 2007/11/27(火)
「マガンダなフィリピーナとのタガログ語会話で勉強のモチベーションを上げよう!」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
「歌は世につれ、世は歌につれ」
なんて言うことを演歌の前奏の時に
歌番組の司会者が言ったりしますが
この歌と言う単語を言葉に変えても
十分に当てはまることです。
日本語であっても平安時代の言葉と
現代の日本人である私達の使う言葉って言うのは
大きな違いがあるわけです。
「可愛い」と言う言葉がありますが
これは中期の日本では
「かわいそう」と言う意味で使用されていて
現代の日本語と比べても「外国語みたい」なんて思うぐらい
意味に違いがあったりするんですね。
さて、日本語では「流行語」と言うものが存在するんですが
これを英語で言うと・・・・「スラング」ってことになるかと思いますが
「Do You have a Bread?」(あなたはパンを持っていますか?)
と言うのが、実はスラングで
「あなたはお金を持っていますか?」
と言う意味になると本で読んだことがあります。
「マジ?!」「マジかよ?!」
と言う言葉がみんなに浸透して来たのは
今から25年ぐらい前のことであると記憶していますが
それまでは全く耳にした言葉ではありませんでした
余談ではありますが、それを英語にすると・・・
「For Real?」(マジかよ?)になると
リア・ディゾンさんが言っていました(笑
タガログ語の中でも・・・
「Syota」(恋人)って言う単語もスラングだと聞いています。
「ショートタイム・ラバー」を短くしたような単語なんだそうです。
フィリピンパブで良く聞く「パルパロ」(浮気者)も
パルパロは本来「蝶」の意味で使われていて
フィリピンパブで使われている、いわゆる「和製タガログ語」のようなもので
フィリピン国内ではあまり通じないって言うことを
教えてもらったこともあります。
フィリピン国内で「Keitai」(携帯電話の意味)
は意外に知っている人が多い。と言うことを聞きました。
日本で働いていたフィリピーナやフィリピーノが帰国して
日本で働いていた人と会話をする時に
「Cellphone」(セルホン・携帯電話)って言うよりも
「Keitai」って言った方がラクだったりするからなんだそうです。
それを聞いていたフィリピンの人たちも「Keitai」って言う言葉を
少しずつ(地域限定?)使うようになったのではないでしょうか?
こんな感じで、言葉は常にゆっくりと変化して行くものなんですね。
流行語がみんなに支持されてそれが
定着していくと言うことはあります。
と、言うことは・・・・
日本語だけでなく、タガログ語も上記の例のような変化を
しているのではないでしょうか?
フィリピーナやフィリピーノとの直接会っての会話
(ボイスチャットでもいいと思います)
で、常に新しいタガログ語に触れておくことが
大切なんですネ。
「タガログ語会話で口説きまくっちゃおう!」1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ