[ ニュース・コラム・ご挨拶 ] 2007/09/06(木)
二ヶ国語を操る人のことを
「バイリンガル」と言いますよね?
10年以上前に山口美江さんや
小牧ユカさんがTVに登場した時に
流行した言葉でもあります。
さて、この記事のタイトルの
「マルチリンガル」とはなんなのでしょうか?
「マルチリンガル=多言語化。多言語のもので
複数の言語を使用することができる人のことを言う」
と言うことなんですね
「マルチ」って言うと「マルチ商法」って言う言葉もあって
あまり良いイメージの言葉ではないって
お考えの方もいらっしゃるかとも思いますが
「マルチに多方面で活躍されています」
なんて、人物紹介をすることもありますので
悪いイメージの言葉と言う認識をしない方が良いかと思います。
話がちょっと横にずれてしまいましたが・・・(汗
「3ヶ国語以上を話せる人=マルチリンガル」
と僕は認識をしています。
つまり、母国語・第二外国語でバイリンガル
そしてもうひとつの外国の言葉が出来れば
マルチリンガルであると言う認識なんです。
私達は日本語を母国語として使っています。 これが1つ目
私達は学校で英語を勉強して話すことが出来ます。 これが2つ目
フィリピンに興味を持ったのでタガログ語を勉強しました これで3つです
どうですか? スグにマルチリンガルになれるでしょ? (爆
「英語もロクに操れないのに ましてやタガログなんて・・・」
ってお考えの方がいらっしゃるかと思いますが
英語は義務教育の中学校で3年間勉強します。
更に高等学校で3年間。これで6年です。
更に短大ですと2年、4年制大学に進学すれば4年間
最大で10年の英語の勉強をして来たことになります。
以前の記事で
「10年間の勉強でタガログ語がペラペラになった方がいる」
と言うことをご紹介させて頂きました。
その方は「フィリピンが好き」「タガログ語が好き」って
言うことで勉強に励まれたと思います。
ここが自分達が英語の勉強をして来た時と
決定的な違いがある訳です。
学校での英語の勉強は必須科目で
「イヤイヤ授業を受けていた」
「実践的な会話の勉強をしていない」
と言うことに問題があったりする訳です。
つまり
モチベーションが全く上がらない状態で英語の勉強をしていたことになる訳です。
これじゃぁ、勉強していても一向に能率が上がらなかったり
学校を卒業して、英語を全く使わなくてもいい状態になってしまえば
英語の能力はドンドン落ちていってしまうんですね。
でも、ちょっと考えてみてください
夏期休暇、年末年始やゴールデンウィークに
大勢の日本人が海外旅行を楽しんでいます。
ってことは・・・
「大抵の日本人は旅行時の英語に困らない」
と言うことになりませんか?
「それは考えすぎだ」と言うご指摘があるのであれば
「海外旅行に行く人達は英語に不安を持っていない」
と言うように言い換えたいと思います。
これをタガログ語に置き換えてみます。
まず、私達は「フィリピンが好きです」
「フィリピーナやフィリピーノはもっと好きです」(爆
「なんとか彼らとコミニュケーションを取りたい」
「現地にいるフィリピーナを口説きたい」
「タガログ語を使って恋人や配偶者はもちろん
彼女・彼の家族と話をしたい」
「タガログ語を流暢に話してフィリピン人をびっくりさせたい」
「英語と違う言語を操る俺って格好良くね?」(笑なんて言う目標があるところが
学校で英語を学んでいたときと決定的に違うんです。
「必要に迫られた」
「自らが進んで勉強しようと決意した」
これが言語の勉強に一番必要なことだ゙と思います。
タガログ語を含めた3ヶ国語を操る
マルチリンガルを目指して一緒に頑張りましょう!
もちろん、楽しみながら勉強するって言うのが
必須条件ですよネ!
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