[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/11/12(月)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
フィリピーナのアンジェラが南野に返事をする時に
「Opo」(丁寧な言い方のはい)であるのは
南野がアンジェラとチャットをするようになってから
ずっと変わらないことの一つである。
「まるで俺はアンジェラのBossのようだな」
南野は時折その言葉を使ってアンジェラをからかっている。
「ハイ、恭兵は私のBossです」
アンジェラがそう返事をしながら
Webcamに向かってニッコリと微笑む姿は・・・
南野のお気に入りの状況である。
南野はいつも「アンジェラ」と名前で彼女を呼んでいる。
ところがアンジェラと頻繁にチャットをするようになってから
「私のことは『Dear』(親愛なる人)と呼んでください」
と言うようになった。
実はこの「Dear」と言う呼び方は「Boss」に続いて
南野のお気に入りの呼び方であったりする。
フィリピンのコメディ番組を見ていた時
恋人と言う設定のフィリピーノにマガンダでセクシーな
フィリピーナが声をかける時に
「Dear」
と呼んでいる状況がとても気に入っていたことに起因する。
「Kuya」(お兄さん)
「Mahal ko」(私にとって価値の高い人)
南野を呼ぶ時に、この呼び方はあまり好きではなくなっている
「Honey」と言うのも、友人夫妻が
お互いに呼んでいるのを知っているので
自分がこう呼ばれることには少し抵抗がある。
「お互いにDearって呼びあいたい・・・」
と思っている時に
「Dearと呼んでください」
と言われた時には、少々の驚きと大きな喜びがあった。
それからは、チャットはもちろんのこと
チッカ・テキストを送信する時にも
「Dear」と言う単語を使って呼びかけるようになった。
更にチャットを重ねていき・・・
南野が寝ている時にアンジェラからのIM(インスタントメッセージ)で
叩き起こされることもあり・・・
寝ぼけまなこでアンジェラを自分のWebcamに招待し
寝起きの声でボイスチャットを始めた時・・・
「Asawa ko. Pahingi nga ng kape」
(私の奥さん。コーヒーをちょうだい)
そう冗談を言ってみると・・・
「Dear. Sige umiinom na kayo」
(ディアー はい、飲んで)
と、アンジェラが使っているマグカップを
Webcamに差し出してくる姿がとても可愛い。
こんな楽しいチャットを続けていたある日のこと・・・
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ