[ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ] 2007/11/07(水)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
インターネットカフェから南野にメッセージを送って来る
フィリピンのセブー在住のマリーンに
「今日は誰かと一緒なのか?」
と尋ねると、必ず・・・
「友達と一緒にいます」
と言う答えが返ってくる。
「それは誰?」
マリーンに更に尋ねてみると
インターネットカフェのオーナーの妹をWebcamで写し
「彼女よ」
と言う返事が返って来るのも定番の受け答えになっていた。
ある日・・ マリーンとチャットをしていると
南野と同年代ぐらいの男がマリーンのレンタルしている
パソコンのディスプレイを覗きこんでいるのが見えた。
「後ろの人を知っているかい?」
マリーンにそう聞いてみると
「私の友達のお兄さん。ここのカフェのオーナーよ」
と言う返事が返って来たのだが・・・
彼の格好は白いランニングシャツにハーフパンツを穿き
たまに、上半身裸で店にいることもあるので
とてもじゃないが、オーナーとは思えなかった。
「Hi!」
と言うようにオーナーが手を振って来る。
「フィリピン・ホストクラブにいる
フィリピーノみたいにノリがいいヤツだな」
と言う印象を持ちながら手を振り返した。
マリーンがインターネットカフェに来て
南野とIMを交わす度に、オーナーである彼は
チョコチョコマリーンの後ろにやって来ては
マリーンと南野にちょっかいを出して仕事に戻って行く。
ある日
「じゃ、マリーンのネットカフェの料金を支払ってやる」
と言って、南野の画像を合成させた200ペソ札の画像を
オーナーに送ってみることにした。
これにはマリーンもオーナーも大ウケし、そのスグ後に・・・
「お釣りを受け取ってくれ」
と言うメッセージと共に、今ではもう使われていない
5ペソ札の画像、しかも、肖像画は・・・・
インターネットカフェのオーナーであった。
これには南野も「一本取られた!」と思いながら爆笑する。
南野の反応にマリーンもオーナーも大笑いをしている
が・・・
「マリーンの料金は15ペソだろ? これでは少なすぎる
明日も明後日も無料にしてやれよ」
と言うメッセージを送信した。
すると・・・ オーナーがマリーンの使っているパソコンの
キーボードの所までやって来て・・・
「恭兵、早く来いよ。お前ならいつも無料だぜ」
と言うメッセージを送信して来た。
「さんきゅ。 じゃ、俺の変わりに
マリーンもたまには無料にしてやってくれ」
と言うメッセージを送信した。
「こんなやり取りが出来るのも・・・
フィリピンのインターネットカフェならではじゃないかな」
と、フィリピーノのノリの良さに改めて関心することになった。
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ