［ 【フィリピン語チャット・ストーリー】 ］ 2007/11/10(土)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット！
.jpg)
「フィリピーナのアンジェラにタガログ語を教える」
と言うことをしていたこともあって
７時間３０分チャットが出来る３万円分の
チャットポイントはみるみるうちに減っていき
３日で購入したチャットポイントを使い果たした。
ボイスチャットをする時の少し大きい
ヘッドセットを装着したアンジェラの姿は
お客様コールセンターのオペレーターのようであり
南野はその姿に見とれていることが度々あった。
「さて・・・ どのぐらいの頻度で
アンジェラとチャットをするかな・・・？」
そう考えながら、サービスポイントを含め
２時間１０分のチャットが出来る
１００００円分の「ビットキャッシュ ＥＸ」を
コンビニエンスストアへ買いに行く。
自宅に戻ってパソコンを立ち上げて
色々な掲示板を回って、書き込まれた内容を
興味深げに読んでいた時・・・
突然、フォーリングハーツの壁紙に設定をしている
アンジェラとのＩＭ（インスタントメッセージ）の窓が開き
キスマークと共にキスをする音がスピーカーから聞こえる。
「ん？ さっきアンジェラはチャット中になっていたはずだが・・・
もう、他の日本人とのチャットが終わったのかな？」
と考えながら、南野からも「ＢＵＺＺ！」のアイコンをクリックして
キスを送ってやる。
すると・・・
「Ａｎｏ ｓａ Ｊａｐａｎｅｓｅ ａｎｇ Ｍａｌｉｇａｙａｎｇ ｂａｔｉ」
（おめでとうは日本語でなんて言うの？）
チャットをしている相手に言いたいらしいのだが
日本語が分からないと言うことで
そんなメッセージが送られて来た。
「Ｏｍｅｄｅｔｏｕ ｇｏｚａｉｍａｓｕ」
南野はローマ字に直した日本語をタイピングして
アンジェラに送信してやる。
「Ｄｅａｒ．Ｔｈａｎｋ ｙｏｕ」（親愛なる人 ありがとう）
と言う英語でのお礼の言葉を送って来たので
「Ｙｏｕ ａｒｅ ｗｅｌｃｏｍｅ」（どういたしまして）
と返信をしたのだが・・・
アンジェラから南野に次のメッセージが来たのは
１時間後のことであった。
しかし、アンジェラとチャットをする日本人男性がいる
と言うことは、あまり喜ばしいことではないと言うのが
南野の本音である。
フィリピンパブで指名をしていたフィリピーナが
指名が被っている客の席へ行ってしまうことが
よくあったのだが
指名していたフィリピーナが戻って来るまでは
表情には出さなかったものの
かなりイライラしていたことがあった。
それ以上の嫉妬の感情があることを自覚したが
「Ｄｅａｒ．今日、お客さんがあったの」
と嬉しそうに報告するアンジェラの笑顔を見る度に
「良かったね」
とは答えるものの、その胸中には複雑なモノがあった。
口説くってタガログ語上達の近道？1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ
