[ 【フィリピンパブとフィリピーナと私】 ] 2007/11/25(日)
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その一件があって、もうすぐ春がやって来ると言うのに
南野とカレンの間には、秋風が吹き始めている。
もしかしたら、側溝ぐらいだった溝が、グランドキャニオンほどにも
深い谷間になってしまったのではないかと思えるぐらいだ。
「知り合った頃のカレンとはだいぶ違って来てるな」
本当だったらもっともっと2人で話をしなければいけない
そんな気持ちも確かにあったのだが、今、話をしてしまうと
自分自身が思い切り感情的になってしまうような気がしている。
自分よりも高いプレゼントを贈った客のプレゼントを
喜んでいると言う醜い嫉妬心のようなモノがあるのも確かだが
「そんな配慮も出来ないフィリピーナだったのか?」
と言う思いが南野にはある。
確かに南野はカレンに対しては甘かった。
「優しい」と「アマイ」では天と地ほどの差があることも
実感している。 しかし・・・
「俺が一週間に1回、定期的にしか店に行けないし
俺が行ってない間に、他の客と同伴している時に
思い切り甘やかされたなんて言うことも否定出来ない」
などと色んな考えが頭の中を過っていく。
カレンの電話番号を着信拒否にしてから1週間が過ぎる。
そんな時、一緒にカレンが在籍している
フィリピンパブに一緒に行っていた飲み仲間から電話があった。
「なぁ、カレンに電話してやれよ。
恭兵が電話に出ないって泣いてるらしいぞ」
そんな報告を受けた南野は着信拒否を解除して
カレンに電話を入れ、自分の気持ちを素直に話してみた。
が、その電話からである。 表情には出さなくても
南野が「カレンの普通の客に成り下がった」と感じたのは・・・
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