「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
アンジェラの在籍しているフィリピンライブチャットは
フィリピーナの在籍も多く、それなりに繁盛しているように見えた。
ところが、ある日突然、アンジェラからしなくてもいいと言われていた
会員登録をした時に入力した、プロバイダーのメールアドレスの
メールボックスに一通のメールが届いた。
「フィリピンライブチャット○○○○○○○○○○終了のお知らせ」
これに驚いた南野はメールを受け取ったすぐ後の
アンジェラとのチャットで、彼女のチャットの仕事の最終日を
確認することにした。
「私は最終日の夕方が最後になります」
と言うアンジェラからの報告を受け
「無料のインターネットカフェももうすぐ終りなのか・・・」
そんなことを考えながら、アンジェラとのチャットを続けている。
最終日・・・
午前からチャットルームにログインしていたアンジェラと
ヤフーメッセンジャーのIM(インスタントメッセージ)を使って
ずっとチャットをしている状態になった。
「もう、これで最後だから思い切りチャットを楽しもう」
アンジェラもそんな気持ちで南野とのチャットを楽しんでいる。
「じゃ、次はインターネットカフェに行くから、またチャットしましょう」
5時間に及ぶチャットを終えたアンジェラがチャットルームを閉じて
帰宅の途についた。
「今日はありがとう、またチャットをしよう。気をつけて帰って」
チッカ・テキストを使ってアンジェラにメッセージを送った後・・・
多少、疲れてはいたものの
「使っていなかった無料チャットポイントがもったいないな・・・」
そう思い。フィリピンライブチャットの会員ページにログインすると
無料チャットポイントを利用してチャットをする
フィリピーナを選びはじめた。
「うん、この娘がいいかな」
南野が選んだのは可愛らしい感じのフィリピーナで
無料配信映像やプロフィールにある
アルバムの画像を見てもかなり幼い感じのする
フィリピーナであった。
どうやら南野は少し幼く見える可愛らしい感じの
フィリピーナがタイプのようで、アンジェラもそうであるが
今回、選んだチャットレディも同じようなタイプの
フィリピーナである。
早速、チャットルームにログインすると
「Magandang gabi, Kumusta ka?」(こんばんは、元気?)
タガログ語でタイピングをして送信する。
フィリピンから配信される映像には、驚いている表情をしている
フィリピーナのチャットレディのカリナ(仮名)と
マネージャーの立場のようなフィリピーナの映像が送られて来る。
タガログ語を使えることに驚いている
フィリピーナを見るのは久しぶりであった。
カリナの後ろでアドバイスをしていたフィリピーナは
チャットをする相手がタガログ語を知っていると言うことで
安心したような表情をしながら、カリナのパソコンから離れる。
「フィリピンのダバオの出身です」
南野の「どこの出身なの?」と言う質問にそう答えてくれた
カリナは、大人しそうな印象を受けるフィリピーナで
「もう少し早くこの子を知っていれば!!」
南野がそう後悔したのは言うまでもない。
ところが・・・
「カリナの背後の風景は、どう見てもインターネットカフェ」
なのである。
「フィリピンライブチャットのサイトが今日で終るから
事務所を引き払ってインターネットカフェから
アクセスさせているのかもしれない」
そんなことを考えているうちに
カリナとの短すぎる無料チャットの時間は終わり
翌日からアンジェラの在籍していた
フィリピンライブチャットのサイトにはアクセスしなくなった。
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