[ 【フィリピンパブとフィリピーナと私】 ] 2007/11/18(日)
日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
店に戻ってくると、客がいっぱいで入れない。
フィリピンパブでイベントをやると、いつもよりも客が多いことを
身をもって知った南野は、片桐と雑談をしながら店外で待つ。
30分ほどで団体客が帰ったと言うことで
フィリピンパブに入店することが出来た片桐と南野は
いつもと違うフィリピーナの雰囲気を楽しむことにする。
「南野さん。お会計を一回済まされているので
もう一度指名料金がかかってしまいますが、よろしいですか?」
フィリピンパブの店長が少し心配しそうな表情で尋ねて来る。
「大丈夫ですよ」
南野が来店するたびに歓待してくれるようになった
店長に笑いながら答える。
以前、キャミーが他の客と同伴をしていた日に
南野がフィリピンパブに行ってキャミーの指名を告げた時
「今日、彼女は同伴なのでしばらく彼女をお付け出来ませんが」
「うん。別にかまわないよ。ゆっくり待っているから」
「ありがとうございます。では、その時間分の料金は結構ですから」
等と言うやり取りがあったこともある。
気の利いたサービスを客が受けると
その店を贔屓にしようと思うのは、何処のどんな店でも共通する。
いいサービスを受けられるフィリピンパブに指名をしている
フィリピーナがいると言うのは、客にとってみても
かなり幸せな状況であると南野は思っている。
店内ではカラオケの音が響き渡り、自分のお気に入りの
フィリピーナのチャイナドレス姿を撮影するストロボが発光している。
片桐も自分の気に入ったフィリピーナと一緒に
南野のデジタルカメラにツーショットで何枚も納められたことは
言うまでもない。
「今日はイベントで楽しいね」
と満足気に言った片桐と一緒の2時間を楽しみ
会計を済ませて自宅まで送って行くと・・・
再び、南野はフィリピンパブに戻る。
「クヤー(お兄さん)ヒサシブリ ナァ~!」
キャミー以外のフィリピーナに冷やかされながら
閉店時間まで、1時間を切ったフィリピンパブに入って行くと
店内はかなり空いている状態であった。
「仕事が終わったら、アフターデートに行って
フィリピン料理を食べよう」
そんな約束をキャミーとしていたので
フィリピンパブの店内でゆっくりと寛ぎながら
閉店時間を待って、店の近くにある
フィリピン料理を提供する店に行く。
「フィリピン料理って、どうしてこんなに高いんだろう?」
南野の地元にあるフィリピンレストランもそうなのだが
一品が1500円から2500円の価格設定で
客に提供されている。
「マイナーな国の料理だから、仕方がないのかな?」
等と思いながら、美味しそうに
カルデレータ(フィリピン風ビーフシチュー)を頬張っている
キャミーと一緒に来たフィリピーナを眺めながら
マンゴー・ジュースを飲んでいる南野は
結構、幸せで楽しい時間を過ごしている。
キャミーともう一人のフィリピーナをタレントの
フィリピーナが共同生活をしているアパートまで送り
自宅に戻る車の中で、今日使った金額を
頭の中で計算していた南野は・・・
「同伴してオープンラストにアフターをするよりも
ちょっと安かったかな」
等と思い、支払った金額でもの凄く楽しい思いが出来たことに
満足をしながら帰宅し・・・
フィリピンパブで撮影したキャミーや他の
フィリピーナの画像をデジタルカメラから
パソコンに取り込む作業を楽しみながら
夜明けを迎えた。
口説くってタガログ語上達の近道?1000人以上のフィリピーナを口説きまくれ