「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
運転代行の代表をしている佐伯雅文が
フィリピン旅行に行ってマカティーにある現地の
フィリピンパブに在籍していたフィリピーナに
一目ぼれをしたと言うことを報告して来た。
「ぶっきらぼうみたいな、愛想も全然なくて仕事もしない
フィリピーナなんだけど凄くいい子なんだよねぇ・・・」
運転代行の事務所で配車依頼の電話の受付と
配車をする仕事をしている南野に
フィリピンにあるフィリピンパブで知り合った
フィリピーナのことばかり話をして来る。
「俺だったら、そう言うフィリピーナは選ばないかな・・・
どちらかと言うとノリのいいフィリピーナの方が好きだから」
佐伯の女性の好みに驚きながらも
フィリピン旅行で経験して来た報告を聞いている状態が
かなり続いてから・・・
「南野さん。今日は川崎君と一緒に仕事を休んじゃってもいいかな?」
配車の件数が少ない日曜日の夕方に
佐伯から意外な提案を受けた南野であったが
「いいんじゃないかな? 今日は日曜日で配車件数も少ないから
それに、佐伯さんは、この所全然休んでないみたいだったし」
と、快く自分が仕事をするから、ゆっくり休んで欲しいと言うことを
言った時・・・
「ありがとう、これでアニーのいるフィリピンパブに遊びに行けるよ」
佐伯は嬉しそうな顔をして南野に感謝の言葉を伝える。
「ん? お気に入りのフィリピーナが来日したの?」
不思議そうな表情になった南野が尋ねてみると
「うん、実は神奈川県の横浜市にある
「サンパギータ」って言う名前のお店なんだけど、これから行き方を調べるんだ」
佐伯は自分のラップトップのパソコンを使って住所を使って
検索を始めた。
「なんだ、サンパギータかぁ、それなら関内の駅から歩いて
10分ぐらいの所にある。今、地図を書いてやるよ」
南野は電話のそばにあるメモ用紙を1枚手元に引き寄せる。
「電車じゃなくて車で行くんですよね」
そう説明した佐伯に
「じゃ、首都高速の横羽線の横浜公園からのルートな」
南野はメモ用紙にボールペンを使って、簡単で分かり安そうな地図を
佐伯に説明しながら書き上げて渡す。
「でも、なんで、横浜の店を知っているんですか?」
驚いた表情の佐伯に
「いや、友達の前の奥さんが働いてたフィリピンパブなんだよ
付き合いで何度か行ったことがあるだけでさ
じゃ、気をつけて楽しんできて」
と、南野は少し羨ましい思いをしながら、横浜にある
フィリピンパブに遊びに行く佐伯を見送った。
それからしばらく経ったある日のこと・・・
事務所に置いてあった佐伯の携帯電話が鳴った。
「お願い、アニーからの電話だから出て」
焦った表情で携帯電話を南野に渡しながら
「今、僕は居ないって言って」
との説明を受けた南野が佐伯の携帯電話を受け取り
通話ボタンを押してから
「はい」
と一言だけ発して相手の様子を伺うことにする。
「サエキサン デスカ?」
フィリピーナにしては割合に流暢な日本語が聞こえる
「はい、佐伯の携帯ですよ」
そう答えるとすぐに
「チョットマッテクダサイ。 イマ アニー ト チェンジシマス」
そこで、日本語の出来ないアニーが先輩の
フィリピーナにお願いをして電話をかけてもらっている
と言うことを察した南野が
「Sandali lang!」(ちょっと待って!)
と声をかけたのだが・・・
それが間に合わず、若いフィリピーナの声が聞こえて来た。
「Hello」
南野もその言葉と同じ言葉を返すが、アニーはすぐに
佐伯の声でないことを悟る。
「Who are you?」(あなたは誰ですか?)
英語で話をするとセンテンスを考えるのに
時間がかかると思った南野は
「Si Minamino ho ito. kaibigan ni Masahumi Saeki」
(南野です、佐伯雅文の友人です)
タガログ語で答えた南野に驚きながらも
「Puwede ho ba makausap si Masahumi?」
(雅文と話すことが出来ますか?)
と聞いて来る。
「Sayang ka naman.Wala siya ngayon
May magbilin ba kayo?」
(残念だね。今、彼はいませんよ。伝言はありますか?)
「Wala po」(ありません)
「Oo,Sige Pakisabi ko sa siya ang May tawad mo」
(うん、分かった。あなたから電話があったことは彼に伝えます)
「Maraming salamat po」(どうもありがとうございます)
「Walang anuman」(どういたしまして)
そんな会話のやり取りの後・・・
「スゴイですね~! やっぱり南野さんは
フィリピンフリークなんだ」
佐伯はもの凄く関心しながら
南野から携帯電話を受け取る。
「感心するのもいいけどさ・・・
電話を代われなんてどうしたの?
まさかアニーを避けているんじゃないだろうね?」
南野は椅子の背もたれに
体重を預けながらタバコを口に咥える。
「そのまさかなんですよ。
仕事をしないフィリピーナがいいのに
日本に来たら、その辺にいる
フィリピーナと変わらなくなっちゃって・・・」
残念そうな表情になった佐伯を見ながら
「まぁ、そんなこともあるかもしれないね」
と無難な反応をすると・・・
客からの電話がかかって来たので
それに応対をし始めた。
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