[ 【フィリピンパブとフィリピーナと私】 ] 2007/11/19(月)
「マガンダなフィリピーナとタガログ語のプライベート・レッスン」日本語がペラペラの素敵なフィリピン女性と、国際結婚できるお見合いライブチャット!
「俺に声がかかるってことは・・・
フィリピンパブに来る他のお客も招待されてるのか?」
そんなことを考えながらキャミーのアパートに着くと
フィリピーナ達がアパートの駐車場に集まって
もう既にパーティーが始められていた。
まだ少し薄暗い早朝の時間帯であるのだが
きゃぁきゃぁ大騒ぎをしながら盛り上がっている。
「こんな時間から大騒ぎしてて大丈夫なのかよ・・・」
と言う不安があったが、アパートの前に停めた車を降りて
ケーキを2つ手に持ちながらキャミーの傍に歩いて行く。
「ハ~イ! クヤー!(お兄さん)」
「いよぉ、お疲れ様」
と、店に在籍している全てのフィリピーナと挨拶を交わし
キャミーに「ハッピーバースディ」と言いながら
2つのケーキを渡すと、キャミーは嬉しそうに2つのケーキを
テーブルの上に置く。
「アリガト~!」
キャミーのハグとキスを受けながら感謝の言葉を受けていると
周りにいたフィリピーナ達が更に大きな歓声をあげた。
「クヤ、タビナサイ(食べなさい) イッパイ タビナサイ」
と、フィリピーナはパンシット(スパゲティ)を皿に高く盛って
南野の前に置いた。
「こんなに食べられないよ」
とは言ったものの・・・
「イツモ オミセデ イッパイ タビテル ディバ!(でしょう!)」
と言うツッコミを受ける。
「吉野家で大盛りの牛丼2杯食ってるんだよ」
とも言えないので、とにかく食べることにする。
途中にあるコンビニエンスストアで購入した
レンズ付きフィルムを持っていることを知ったフィリピーナ達は
南野からそれを受け取ると、撮影会を始めた。
まるで・・・
「女子高校の修学旅行か合宿に付き添っている先生」
の状態になっている南野も、その撮影会に加わって
フィリピーナ達の集合写真を撮ってあげたり
その中に混じって写真におさまったりしている。
午前5時から6時は、1日の最低気温を記録する時間帯でもある。
南野の地元でも10月上旬のこの時間は結構寒い。
「サムイヨ~!」
と震えながら食事をしたり、写真撮影をしたりしている
フィリピーナ達は・・・
暖かそうなジャケットを着ている者もいたが
パジャマやTシャツ姿のフィリピーナもいた。
そこに犬を散歩させている50代ぐらいの男性が通りかかる
真っ白な犬の登場に・・・ 「おいしそう!」と言う反応ではなく
「キャー!! カワイイ~!!」
と、近所の人も巻き込んで、パーティーは更に盛り上がった。
キャミーの誕生日パーティーも終わり
「コレ、アトデタビル ナ」(あとで食べてね)
と言うことでパンシットとフルーツサラダを
持ち帰りようにパック詰めにして貰って
フィリピーナ達のアパートを出て、家路に着いたのは
午前7時を少し回っていたところで
「今日はラッキーで楽しかったな・・・」
と、食べ過ぎたお腹を心配しながら自宅に到着し
フィリピーナから貰ったパンシットをテーブルの上に置いてから
ベッドの中に潜り込んだ。
目を覚ましてから食べようと思っていたパンシットを
母親に食べられてしまうことも知らずに・・・
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