フィリピーナ専門ライブチャット♪エンジェルワールド ルビーに求められるままに毎日病院に通った。
明番の時には自分の車で、例え乗務中であっても営業車で病院を訪れ
2~3時間は病院の敷地の中で過ごし・・・
そして、ルビーの外泊許可が下りた日曜日がやって来る。
目が覚めると寝ている間に雪が降っていたらしく
窓を開けて外を眺めると5センチほどの積雪になっていた。
「寒いと思ったら雪かぁ・・・ 参ったな・・・」
頭をかきながら階段を降りてバスルームに直行すると
24時間入浴可能なバスタブに身を沈めてストレッチをしながら目を覚まし
トニックシャンプーを使って頭をスッキリさせて、バスタオルを腰に巻いてバスルームを出る。
「今日は襟のないシャツにジャケット・・・ 本当なGパンにトレーナーがいいけど
この時間じゃ昼食ってことになるから、レストランに行くならそっちの方がいいかな・・・」
脱衣所にある洗面台に着いている鏡の前でヒゲを剃りながら考えている。
身支度を整えて外に出ると、車のエンジンをかけてから
アイドリングをしている間に車の上に積もった雪を落とす。
「交通量の多い所ならチェーンを巻く必要はないな」
と判断してインテグラに乗り込み、幹線道路を30分走って
ルビーが住んでいるアパートの前に到着した。
携帯電話でルビーを呼び出し、キシリトールのガムを噛みながら
ルビーが出て来るのを待っていた。
コートを羽織ってはいるものの、ミニ・スカートに厚底ブーツと言う格好で
アパートを出て来たルビーを見た南野は
「おいおい、雪の日に出歩く格好じゃないだろ・・・」
と考えながら車を降り、助手席のドアを開けてやる。
インテグラに乗ったルビーはソレをするのが当たり前のように唇を重ねる。
「ンッ・・・・ ンッ・・・・」
差し入れられたルビーの舌が自由に泳ぎまわり・・・
その様子を車の外を歩いている通行人が驚いたような表情で
車の中を眺めながら通り過ぎている。
5分が経過した・・・
「さて、まずはレストランに食事に行こうか。イタリアンなんかどう?」
シフトレバーを操作してインテグラを発進させた南野に
「ワタシ ランチ オワッタヨ」
と言う。
「はぁ?」呆気に取られながら駐車場にインテグラをリアから突っ込み
「じゃぁ、どこに行くんだ? まぁ、どこでもいいけどさ」
出端をくじかれ、空腹でイライラしている南野は
落ち着く為にLARKに火を点ける。
「ホテル イイデスカ?」
「はぁ?!」
「キョーヘー タベタイ」
「俺はお前のデザートか?」
「ドコデモイイッテ イッタデショ! ホテル イキタイナノ!」
「はいはい・・・」
『ムードもへったくれもあったモンじゃない』
と呆れながらインテグラを発進させ、近くにあるシティホテルへと運転する。
駐車場に突っ込んだインテグラを降り、ホテルに入ってすぐのところにある
パネルで部屋を選び、受付へと移動した。
ルームキーを受け取ってエレベーターに乗り込むと
ルビーは待ちきれない様子で抱きついてキスをして来る。
移動時間がもの凄く短く感じられたエレベーターを降り
部屋に入ると再びブリッジスに飛びつき首に両腕を回してしがみつきながら
唇を重ねたルビーは・・・「I Love you」の言葉を何度も繰り返して言う。
「Ako rin. Mahal kita.talaga!(俺も本当に愛してる)」
何度も繰り返しながら覚えたタガログ語を口にすると。
「キョーヘー! ダレニ オシエテモラッタ!!??」
ハッとした表情になったルビーが声を高くする。
「ここにタガログの本がある。勉強しようと思って買ったんだ」
と説明すると、もの凄く嬉しそうな表情をして再び唇を重ねて来た。
部屋のエアコンがフルパワーで部屋を暖めはじめる。
ソファーに腰を落とし、キスをしながらルビーの着ている
洋服のボタンを外しはじめた。
白いレースのついたランジェリー姿にしてしまうと
いわゆるお姫様抱っこと呼ばれるスタイルの横抱きにして
少し大きめのダブルベッドまでルビーを運び
ゆっくりとベッドに降ろしてやる。
キスをしながら南野もベッドの上にあがり
キスをしながらルビーの首筋に唇を這わせていくと
鼻を鳴らしながら南野の与える刺激に反応し始めた。
『逢ってすぐにホテルに入って、こんなこと・・・
これじゃぁ長期出張や単身赴任から
久しぶりに逢った熟年夫婦みたいじゃないか・・・』
と意外に冷静になっている自分がいることに気がついた。
小麦色の肌に白いランジェリーが映え
美しいボディーラインが南野の目を奪っている。
しばらく眺めていると・・・
「キョーヘー ナニ ミテル? Halika dito(こっちへ来て)」
とルビーが手招きをしている。
「Magandang suso mo kasi・・・(バストがキレイだから)」
「アコ ハズカシイデショ! ズルイ! アコモ キョーヘーのTiti(チンチン)ミル~!」
ルビーは嬉しそうに飛びついて来ると唇にキスをしながら
南野の身体の感触を確かめるように全身を撫で回し
ベルトのバックルを外しにかかった。
ルビーとのコミニュケーションを終えホテルを出ると、目の前にマクドナルドがあった。
病院に戻る為にアパートへ帰らなければならないルビーを送るのだが
ルビーを車から降ろしてからすぐに食べられるようにドライブスルーに寄る。
「タロウチャンニ オミヤゲ イイ?」
と甥の太郎にお土産が欲しいと言う
ルビーのリクエストがあったので、自分の注文の他に
キッズ・バーガーのセットを購入する。
ルビーをアパートで降ろし、長い長い別れの挨拶の後
帰りの車の中で立て続けにチーズバーガーを2個頬張る。
「恋人同士のコミニュケーションと言うよりも・・・
風俗の女の子を相手にしたみたいだ・・・ なんか物足りない気がするなぁ・・・
やっぱり愛のないKantutan(SEX)って満足はしないものなのかもしれない・・・」
と苦笑しながら自宅に向けてインテグラを走らせた。
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