タガログ語向上委員会22007年10月18日 タガログ語向上委員会2【フィリピーナとフィリピン語で会話】
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タガログ語向上委員会2【フィリピーナとフィリピン語で会話】

タガログ語会話 タガログ語で挨拶 フィリピーナ・フィリピーノを口説く フィリピン旅行をするのに便利なセンテンスをご紹介

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「アカネ おとなの時間」 【フィリピーナ・チャットレディライブラリー】

フィリピーナ画像集 【フィリピンライブチャット】 ] 2007/10/18(木)

akane_otona_katakana


「アカネちゃん」

フィリピンライブチャット
「おとなの時間」
に在籍しています。

自宅が即フィリピンパブに大変身!?



集まれ!!フィリピン好き!



ここなら「ノミモノイイデスカ?」は一切なし?!


01:49 | トラックバック(*) | コメント(*) | 先頭 | TOP


「新規開店のフィリピンパブと元カノの強制送還」  【フィリピーナにハマってからフィリピン旅行まで】

【PPのフィリピーナとフィリピン旅行記】 ] 2007/10/18(木)

PP_story


 翌日の仕事中にルビーの妹のクレアから電話がかかって来た。
「おぅ、久しぶりだな。どうした?」
「アコ アタラシイオミセノ ママニナルヨ」
「それは良かった、おめでとう」
「キョウヘイ。オミセニ キテクレル? オミセ オープンノヒハ オカネ イラナイヨ」
「あぁ、いいよ。開店の時間には間に合わないかもしれないが・・・」
そんなやり取りをしながら電話を切った。

 クレアの店が開店するのが2週間後。電話を受けたその週末は
冴羽達と新しい店へと顔を出すことになった。
冴羽がミラクルで指名していたフィリピーナが同じ繁華街にある
とあるビルの3階にあるフィリピンパブへと移籍したのだ。

 初めて行くその店で・・・「アナタ ミタコトアル」
と席に着いた女の子から言われる。
「そう? 俺は初めて会うと思うけど?」
と烏龍茶の入っているグラスを傾けていると・・・

 「ア~~!! ルビーノ ボーイフレンド!!」
と冴羽のところにやって来たフィリピーナが叫ぶ。
「何で知ってる?!」
驚きながら尋ねると、そのフィリピーナも
ミラクルに在籍していたことがあると言う。

「うへぇ、やっぱりアルバイトのフィリピーナってのは
店を結構変わるものなんだなぁ・・・」
と溜息をつきながらLARKを口に咥えた。
「ルビー オーバースティデ ツカマッタヨ モウ ニホンニ イナイヨ」
と言う説明に

「へぇ・・・ そういえばあの住宅街のあるフィリピンパブに
入管が入ったって噂は聞いていたけど・・・ そうか、ルビーが捕まったのか・・・」
なんとなく力が抜けたような。ホッとしたような気分になって時間を過ごし
その店を出た。

 「南野って冷たいよなぁ」
冴羽が笑いながら声をかけて来る。
「なんで?」
「だってそうだろ? 彼女が捕まってフィリピンに強制送還されたって喜んでいるんだから」
南野の運転する車の助手席に座って
自動販売機で購入したコーヒーを飲みながら冴羽は笑う。

「ってゆ~か、もう終わってるんだしさ、それにヤツにはフィリピンに子供もいる・・・
子供のためにはいいんじゃないの?」
ステアリングを操作しながらそんな会話をして冴羽を自宅に送り届ける。

 そして、その翌週。クレアがママとなる店が開店する。
開店祝いを持ってドアを開けると、その店はボックスが3つほどしかない
本当に小さな店であった。

 「開店おめでとう。じゃ、これお祝いね」
と祝儀袋を渡し、ボックスシートに座るとそこにはクレアの夫が座って酒を飲んでいた。
「どうも、お久しぶりですねぇ」
「やぁ、元気だったかい?」
「えぇ、まぁ・・・」
そこに、ミラクルで南野がルビーの後で指名をするようになった
キャンディや、ミラクルのスタッフをしていたキャンディの従兄弟がやって来た。

「ん? なんでここにいるんだよ」
「アコ ココデ オテツダイ」
「へぇ・・・ そう・・・」と反応しながら
「なんか身内ばっかりだなぁ・・・」と苦笑する。

「ところで新しいフィリピーナの彼女は出来たのかい?」
クレアの夫が声をかけて来た。
「いいえ、出来ませんよ。最近はちょっと仕事が忙しくなってしまって
そんなに頻繁に店にも行ってないし・・・」

「そんなことじゃダメだな。やっぱりな、フィリピーナを恋人にするには
1ヶ月は毎日店に通ってやらないとな」
「ふむ・・・ そんなもんですかねぇ?」
「あぁ、そうだよ。俺なんかも良く通ったモンさ」

「ソウヨ キョウヘイ。マイニチ オミセキナサイ」
そこでキャンディが話に割り込んでくる。
「そうだねぇ・・・ そのぐらい夢中になれるフィリピーナがいるといいねぇ・・・」
焼酎の水割りを口に運びながらそう答えると
「キョウヘイ! アコノコト ムチュウジャナイカ!!」
と言いながら『バチン!!』と南野の肩を叩く。 店内には笑い声が響き渡った。


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05:49 | トラックバック(*) | コメント(*) | 先頭 | TOP


「高速道路で起こってしまった交通事故」  【フィリピーナにハマってからフィリピン旅行まで】

【PPのフィリピーナとフィリピン旅行記】 ] 2007/10/18(木)

PP_story


また週末に加藤、冴羽、片桐そして岡崎と
アチコチのフィリピンパブに顔を出す状態が続くようになった。
時間が経つに連れ、南野がルート配送をしている商品の届け先が減少することに加え
ルート自体も少なくなってゆく。
そんなことに危機感を持ったルート配送を請け負っている会社の社長は
ラーメン屋を開店させて収益の減少を少しでも補おうとする。

 「南野も手伝ってくれよな」
と言う言葉を二つ返事で受けてしまった南野は
そのあとで激しく後悔することになる。

 午前6時には菓子製造工場に出向いて商品を積み込んで出発
そして午後3時に配送の仕事を終えてすぐに車で1時間のところにある
ラーメン屋に移動して仕込みから始まり、少し仮眠を取る休憩時間はあるものの
午後5時の開店から午前1時の閉店まで接客をしてから
後片付けに入る・・・
そして、一旦家に寄ってからまたルート配送の仕事に出かける
そんな状態が3ヶ月続いたある日のこと・・・

 「もう一回配送に出なきゃいけないから、やっぱり高速で工場まで帰るかなぁ?
それとも下道で間に合うか?」
と悩みながら菓子の製造工場に戻っていた時

南野の運転していたトラックが本線と高速出口に向かう分岐点にある
黄色い円筒形の衝撃緩衝器に激突し、その反動でトラックは横転してしまった。
 「なんだぁ?!」
極度の睡眠不足は自覚していたものの
居眠り運転をしていたことを知らなかった南野は
気がついた時には全身砂塗れになって
横転しているトラックのキャビンの中で呆然としている。

 「ヤバイことになったな・・・・ うん、マズイなぁ・・・・」
と思いながらも携帯電話を使って会社に事故報告の電話を入れる。
「大丈夫ですかっ!?」
そう、声をかけながら後ろを走っていた非番の救急隊員が声をかけて来た。

「う~~ん・・・」
唸っているような声を出している南野に
「今、救急車を呼びましたから気をしっかり持ってくださいね」
と声をかけてくる。
「ヤバイな・・・ 大事になってしまった・・・」
と言うことを考えているうちに再び睡魔が襲ってくる。

 意識が朦朧としている中、救急隊員が到着し
トラックのフロントガラスの部分から車外に引きずり出された南野が
ストレッチャーに乗せられ、救急車で近くの病院へと搬送されてゆく
その間に南野は再び眠りの世界へと引きずり込まれて行った。

 「いやぁ、トラックの右側を下にして横転した事故で生きていて
しかも目立った外傷もないなんて奇跡ですね」
そんな会話が遠くから聞こえてくる。
そして、その場にいる医者は全身打撲に腰椎間板ヘルニアの再発に
頚椎の捻挫があると言う診断集まった南野の家族や会社関係者に伝えている。

 3日間、殆ど眠っていた南野は
事故の責任を取ってルート配送の仕事から手を引くことになった。
そして、その仕事を紹介した岡崎と一緒に
フィリピンパブへ遊びに行くと言うことも無くなったのである。

 「これはやっぱり手術しかないですねぇ」
と南野の担当医が言うのを拒否して退院することにした。
 2週間の入院生活から開放された後、事故処理の為に動き
退院してから自宅で療養とリハビリをしながら生活していることもあって
今まで蓄えていた貯金が無くなってしまった。

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口説くってタガログ語上達の近道?

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07:15 | トラックバック(*) | コメント(*) | 先頭 | TOP


「フィリピンに行くことになった」  【フィリピーナにハマってからフィリピン旅行まで】

【PPのフィリピーナとフィリピン旅行記】 ] 2007/10/18(木)

mph.jpg


何回か見舞いに来てくれた加藤と一緒にフィリピンパブへたまに行くようになった。
行く店は加藤が気に入っているフィリピーナの在籍している横浜にあった。

 「僕、結婚しようと思うんだよね。
南野、悪いんだけど、フィリピンに一緒に来てくれない?」
若い頃に事故をした後遺症で車椅子で生活している加藤が南野にポツリと言う。
「あぁ、別にいいけど・・・ 俺、そんなに金を持ってる訳じゃ・・・」
「大丈夫だよ。心配しなくてさ」
「どうして?」
「南野には仲人をお願いしようと思っていたから
そのお礼としてアゴアシ、それにマクラも僕が払うからさ」

「なんか、悪いじゃん・・・」
「いいんだよ。いつも世話になっているからね」
 そんなやり取りがあって急遽フィリピンへの渡航が決定した。

1回は行ってみたいと考えていたフィリピンへ・・・
 パスポートの発給を受け、航空券を予約しながら
2週間のフィリピン滞在に備えていたが・・・
一抹の不安が残っている。

それは「フィリピンって言うのは危ない国だ」と言うことを
何度も現地へ飛んでいる岡崎から何度も言われていたことである。
 「やっぱり行く前に情報収集をしなければ・・・」
と言う思いから自宅から一番近い場所にあるマンガ喫茶に行って
インターネットでの情報検索をすることにした。

 そこで、外務省のホームページにアクセスして
渡航危険情報をチェックしたり、フィリピン・フリークの集まる
ホームページにある「初心者のための渡比講座」等に目を通すことにした。






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10:59 | トラックバック(*) | コメント(*) | 先頭 | TOP


「フィリピン旅行出発前夜から 成田空港まで」  【フィリピン旅行記】

【PPのフィリピーナとフィリピン旅行記】 ] 2007/10/18(木)

huukei_kousoku


 出発の前夜、南野恭兵はイライラしながら
自宅で友人の加藤滋雄からの連絡を待っていた。
「時間が早いから、僕の家に泊まってから一緒に行こうよ」
と言うことになっていたので、加藤が自宅に来るのを待っていたのである。

午後10時になっても電話が来ず、南野が何回か電話をかけても
「もう少し待っていてね」と言うだけであった。
 イライラしていた南野は、午前1時になった時点で
自宅を出て歩いて行けるコンビニエンスストアに行き
弁当やおにぎりを買って来て、マンガを読みながら
それらを食べて時間を潰している。

 加藤からの連絡を寝ずに待っていた
南野のところに電話があったのは午前6時30分であった。
「今、ナッシュの自宅の前だよ」
とのんきな声で報告する加藤の電話を切り
自宅を飛び出した南野は
「電話をくれって言ったのに、なんで電話をしないんだよ
こっちは寝ずに待っていたのに」
と詰め寄る。

「ゴメン、ゴメン、寝ちゃってさぁ・・・」
とあまり悪びれた様子もない加藤に
「そんだけマイペースで行くつもりなら、1人で行って来い!」
と怒鳴りつけたかったが、その言葉をガマンして飲み込み
「これからどうなるのだろうか?」
とうんざりしながら加藤の車に乗り込んでドアを閉める。

のほほんと呑気まるで国内旅行に行く気分の加藤とは対象的に
まるでニューヨークのダウンタウンとかコロンビア等へ行くような
警戒感いっぱいの南野を乗せたトヨタのスプリンターは
東関東自動車道路を成田空港に向けて走っている。

たとえイライラしていたとしても、そして加藤のお供と言えども
初めてのフィリピン旅行である。
成田空港に近づくにつれて期待感が高まってきた。

2週間で8000円の民間駐車場にスプリンターを突っ込む。
駐車場の従業員がやって来て預ける前に車の状態をチェックしながら
駐車場利用の説明を始めた。

 「あ! こういうことをしなくちゃいけないから早く来るべきだったんだね」
加藤は今更ながら驚いたような顔をして言う。
「それに、出発時間の2時間前には空港に行って
チェックインの手続をしなきゃいけないしな」

少しイヤミっぽく言い放った南野と加藤
そして成田空港第2旅客ターミナルビルへと運転する駐車場の
スタッフを乗せたスプリンターはゆっくりと走り出した。

 成田空港第2旅客ターミナルビルの中に入っていくと
そこには恐らく関東甲信越、そして東北のエリアにある
フィリピンパブでタレント活動をしていたと思われる
フィリピーナ達が、カートに大きな荷物を載せながら
大勢移動しているのが見えた。

 そのカートの上にはフィリピンへの土産の定番とされている
日清食品のシーフードヌードルの箱が2箱、3箱と載せられている。
「へぇ、やっぱりそうなんだねぇ・・・」
等と感心しながらチェックインカウンターに移動して手続をしていると

「搭乗時間近くになったら、もう一度このカウンターに来てください」
と言う空港職員からの指示があり、一旦、上のフロアに移動して売店を眺め
喫茶店で加藤と一緒にコーヒーを飲みながら
時間が過ぎるのを待つことにしたのである。

 約束の時間になってチェックインカウンターに移動すると
そこに女性の空港職員が待っていた。
「ご案内いたします。こちらへどうぞ」
と女性職員は加藤の車椅子を押しながら出国審査のカウンターへと移動していく。

「あんなに並んでいる行列に並ぶのか・・・」
と少しげんなりしながら出入国カードに記入を終えると・・・
「ではこちらへどうぞ」
と客室乗務員やパイロット達が手続をする専用のカウンターへと案内をされた。
「へぇ、これはいいなぁ・・・」
と思いながらパスポートコントロールを受けて税関へと移動する。 

何回も金属探知機のゲートに引っかかり
土産として用意した100円ライターも没収されて税関を通過し
JAL741便の出発する13番ゲートへと移動することになった。

 「羽田もそうだけど、空港ってのはやたら歩くんだよねぇ・・・」
うんざりしながらゲートへ移動し、喫煙が出来るブースへと移動すると
出発時間までチェーンスモークをしながら体内ニコチンを補充していく。

 車椅子の乗客は一番先に飛行機に乗り
マニラに到着した時には一番最後に降ろすことになると説明を受けた。
搭乗時間前にボーイング747型機へ案内をされながら入って行くと
患者搬送の時に入った国内線の飛行機とそんなに大差がないことを
感じながら最後尾にある座席へと案内をされた。

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